梅雨明け・・・Vol.1470
グループリーグ終了とともに梅雨が明け、光り輝く夏がやって来た。
午前中はボランティアで関わっている小中学校の「道徳公開授業」を覗いてきた。
家を出ると小川のせせらぎが聞こえてきた。
が、近くに湧き水はあるがせせらぎが聞こえると言うほどのものではない。
なんだろうと思って足を止めると、わかった。
裏山の木々が風で擦れて“せせらぎ”のような音を出していたのだった。
夏の太陽はカッと暑く照り付けてくるが、時々強く風が吹いてくる。
その風に、すっかり濃い緑になった裏山の木々の葉が揺れて音を出していた。
学校からの帰り道、大木の木陰で一服とした。
目の前の土手を見上げると、夏の太陽の光を一身に集めて土手の草グサがいっそう緑に輝き、以前と同様に、土手上の柵が「おいで」と夏空に私を誘っていた。

四季それぞれに好きだが、やはり、夏のカッとした熱さも、いいなあ!
などと思いつつ、手術したばかりの両目に汗が入らないよう、そっとハンカチで額の汗を拭いた。
まだまだ元気だ。
♬ 真っ赤な太陽 ♬ がロシアの地にも、まだまだ昇る。
今日もご訪問くださってありがとうございました。
From Tokyo With Love 東京より愛をこめて
今日もいい日だ!
が、目を酷使する日々は続く。
休む暇なく、早速今晩からはアルゼンチン対フランス戦が始まる。
さて・・・・!
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