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意志も固く、水晶体も硬く・・・Vol.1459


白内障くらいで何を大袈裟に!と言われてもいるが、私としては大変だった。
何しろ手術そのものが半世紀ぶりだったこともある。
昔20歳のころに盲腸(虫垂炎)の手術をして以来、手術はしたことがなかったから不安が大きかった。

手術そのものは、痛くもかゆくもなく無事終わった。
「両目を閉じずボヤーッと前を見て居なさい」とドクターに言われるまま手術用寝台に横になっていればよかった。
アメリカ製の手術マシーンが時々「Downn Off」などと声を出していた。
時々ドクターが「ボルト20、ボルト60」などと言い、看護士に指示を与える。
時々右腕に巻いた血圧計がギューッとしまったりする。締まりだすと私は腹式呼吸をし、呼吸を整えることにしていた。看護士に言われるまま、時々肩の力を抜く努力もした。
2回~3回くらいだったろうか、「目を動かさないで、まっすぐ前を見て!」とドクター。
これが一番大変だった。
ここがまっすぐ前だろうと見当をつけてボヤーッと前を見ているつもりが、光を追ってしまったり、目に飛び込んでくる模様のようなものが変化するので、つい時々目が動いてしまうのだった。
まあ、そんなこんなで時が過ぎて行き、「ハイツ、終了!」となったのだった。

濁った水晶体をレーザーで砕いて、そのカケラをきれいに吸い取る、綺麗に全部吸い取ったら、そこに新しいレンズを入れて、縫い、完了。
私の場合、水晶体が硬かったようで、通常より時間がかかった。
普通は30分以内位で終了するらしいが、私の場合は、左目で1時間5分。右目で1時間30分かかった。
病院通のwさんが、心配してくれたのも無理はなかった。
症状の重い患者だったことになる。

砕いた水晶体のカケラを取り除くことが一番大事なようで、手術時間のほとんどがこれにあてられたようだ。ほんのひとカケラでも残っていれば後に不具合が生じるのだなどとドクターは話していた。

昨日のチェックでは、「経過は良好です」と失敗したことのないドクターXはおっしゃった。
術後1か月くらいで目は安定してくるのだそうだ。

昨日久々のセブンイレブンで知人に会った。「なんだ、その眼鏡は!」などと保護メガネのゴーグルのことを笑われたが、七夕のころには新しい眼鏡を造りに眼鏡やさんに行けそうだ。それまではこの少し派手なゴーグルで我慢というわけだ。

元気になったら川原に移植しようとコスモスを庭にたくさん植えているが、もう咲き出して来たモノもある。
6コスモスピンクIMG_4432
   
7コスモス白IMG_4433

[白内障手術備忘録6]


手術中は麻酔用の目薬などで目には涙があふれていたようだ。
♬ あふれる涙 ♬



今日もご訪問くださってありがとうございました。
From Tokyo With Love 東京より愛をこめて
いい日でありますように!
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