旅の空から[異国の細道]107・チリ 1・・アタカマ砂漠 1・・・Vol.149・2014.11.13.

チリに入った。アタカマ大砂漠のオアシスの町「サンペドロ・デ・アタカマ」だ。

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道路脇の砂漠と遠くに見える山々の間にある。標高約2400mの小さな町だ。

ボリビアとの国境で、チリ側の案内人兼運転手に引き渡された。
「ジョシはいるか?」と叫ぶものがいた。「おう!俺だ!」と答え、アタカマまでいく車のバウチャーを見せた。Brisa Tursのマリソルが「絶対これはなくしてはダメですよ!」と念を押されていたものだ。
チリのガイドは「OK! あの車に乗れ」と言って中型バスを指差した。

かくしてボリビアとサヨナラをした。
ちなみに名前は「ヨシ」で通っている。スペイン語では「ヨシはジョシに聞こえる。
初めは「女史ではなー?」とも思ったが、それで通している。

おお、チリ!皆さんチリへようこそ!」と車のエンジンをかけるやいなやガイドは陽気に叫んだ。
ご機嫌なテンションだった。”これは幸先いいぞ!”と思ったものだ。

車は15人ほど異邦人を乗せ、ひたすら町を目指して駆け下りた。
チリの道は舗装されており快適に走る。
1時間弱で街にたどり着いた。チリのイミグレは、この町の入口にあった。
無事入国のスタンプを押してもらった。

宿はここ、Hostal Vilacoyo だ。
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宿を出た角から町の中心部アルマス広場の木々が見える。

このオアシスの町サン・ペドロ・デ・アタカマは、日本の暖かい春のような気候だ。木々の緑も新緑のように輝いて気持ちがいい。日中は、真夏の暖かさだ。熱いシャワーも浴びたあとも外が暖かいので、気持ちよく昨日など3回も浴びた。
スタッフのマルガリータおばさんもこまめに木々に水をやったりしている。

金曜日の夜、アルマス広場が賑やかだった。
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そう、”のど自慢”のTV収録だった。
1枚目の写真は結果発表、2枚目が観客、3枚目が司会者、そして審査員。司会者も審査員も多分有名な方なのだろう。
「NHKのど自慢大会」?のようなものだった。
昼頃から準備やらリハーサルやらやっていた。
「何だ?」と聞いたら「フェステバル、祭りだ」というから、よし、祭りなら余興で、ひとつ飛び入りで歌でも歌うか、などと、少しは意気込んだが、出る幕はなかった。みんな厳しい予選を勝ち抜いてきた者たちの場だった。

10時過ぎに終わったが、そのあと、宿の1軒隣にあるレストランで食事をした。
ここではライブ演奏をしていた。私の好きな「コルコバード」とスマホの着歌にも入れてある「マシュケナダ」も演った。
ご機嫌な夜だった。やはり音楽が流れている町は好きだ!
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