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ボランティア精神 2 ・・・Vol.1440


もう一つを忘れるところだった。アブナイ、アブナイ。

やはり児童養護施設がらみだが、昨年、施設を経営している友人を福岡に訪ねた。
その時の話だ。
私は主義主張もいい加減で宗教者でもないが、彼は敬虔なキリスト教徒だ。
「驚いたよ!」と言って数枚の写真や手紙を見せてくれた。

朝鮮戦争時、板付基地に配属されたアメリカ軍人からの便りなどだった。
1年前に、施設では誰も知らない元アメリカ兵から届いた、今はおそらく90歳代だろう(歳は書いてなかったそうだ)と言う。
英文を訳してみたら、朝鮮半島に爆撃に出ては、時間のある時に彼の施設を部隊員と一緒に訪問していたのだそうだ。どぶ掃除や金網張りをし、子どもたちと一緒に遊んだりしていたという。施設の模様を本国に送り、アメリカで寄付を募り、それを施設に寄付していたとも書いてあったと言う。
朝鮮戦争が一段落して帰国し、以来日本再訪はならなかったようだ。
「私はもうじき天に召される歳になりました。1950年当時の写真など送りますので貴施設で保管していただければ幸甚です」とあり「天に召されるまでに必要なお金があれば私は十分です、それ以外の貯えは必要ありませんのでそれを送ります。貴施設でお使いいただけますよう」とあったそうだ。

01アメリカからIMG_0438


後日、“いい話”だと思って、この話をやはり敬虔なキリスト教徒の友人(女性)に話したら「召命、ボッカチオーネという言葉があります」と彼女は“あたりまえです”というような顔でサラリと言った。
私にとっては驚いたいい話だったが、彼女にとっては普通の話だったようだ。
彼女は普段見せている顔とは違って思わず「ははーっ」と平伏したくなるような厳かで真剣な表情になり少し話をしてくれた。が、正確には理解できず「人には神に与えられた使命があり、それを全うすることか」などと自分を納得させたことを今また思い出している。

長い付き合いでも、皆いろいろな顔をもっており心もそうで、知らないことも多い。
今度はどんな顔や心をみせてくれるか、どんな話が飛び出してくるか、どんなブログに出会えるかなどと考えるのも、これまた一興。
今日の午後のひとときは、「つくばの街で あれこれ」さんから始まって「八王子の里であれこれ」となった。
「お楽しみは、これからだ」。でありますように!

もう少し日差しが弱まったらプーキーと散歩に出かけるとしよう。
口笛でも吹いて。

々に今日はブログテーマ曲 NO1 ♬ 雲がゆくのは ♬ でいこう。




今日もご訪問くださってありがとうございました。
From Tokyo With Love 東京より愛をこめて
今日もまだまだいい日でありますように!


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