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春の夜風と春宵の「う」・・・Vol.1411


「う」はうでも「卯の花」ではなく「ウナギ」だ。
2月ごろだったか、鰻の稚魚の漁獲高が少なくて「今年は高価になりそうだ」などとTVで報道していたが、先日は「獲れて獲れて儲かって困ってしまう」などと漁師がTVで言っていた。
そんなこととは関係なく(つまり自分の懐ではないので)、ウナギを食べに出かけた。

麹町の老舗の鰻屋「秋本」だ。
某社の新人歓迎会に声が掛かり、もちろん喜んで出かけたというわけ。

「一服できるかね?」と仲居さんに聞くと「お部屋は個室ですから、どうぞ」と言う。
「いや部屋は、ほとんど誰も吸わないので・・・」と私。
「はい、では、こちらでどうぞ」とさすが老舗の仲居さん、感じがいい。

踊り場に灰皿をスッと出してくれ、踊り場の小窓をソッと開けてくれた。
一陣の夜風が頬を撫でる。

1小窓を開けてIMG_20180406_202126

窓を開けた外の窓下からは風がウナギの焼けるいい匂いも運んできた。
暗闇の中にスダレも少し揺れていた。
「おお、風流、風流」と一人悦に入った。

2食事IMG_20180406_193601   3手を出すIMG_20180406_193604

4うの看板IMG_20180406_174808   5秋本IMG_20180406_174805

少し早いが、歌は ♬ 夏は来ぬ ♬ で “卯の花”の 匂う垣根で、とでも口ずさみつつ・・・。   


今日もご訪問くださってありがとうございました。
From Tokyo With Love 東京より愛をこめて

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