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大分別府毎日マラソン20180204・・・Vol.1369


東京オリンピックが近くなり、やっと日本マラソン界にも元気が出てきた。
大迫傑に続いて、先日の大阪女子マラソンでは筋肉女子の松田瑞生、2/4の大分別府毎日マラソンでは黒崎播磨の園田隼(はやと)選手だ。松田の高校の後輩の野田選手の勇気もよかった。
タイム的にはまだまだ世界は遠いが、ワクワクする闘いプリッをみせてくれた。

隼IMG_3870
(写真はテレビTBSから)

坊主刈りの園田は終始先頭を走り、30㎞過ぎに一人トップに躍り出た。
南アフリカのモクゴブが追いつき、それからが圧巻だった。
抜きつ抜かれつのデッドヒートを競技場まで繰り広げ、最後はあと一歩力及ばず2位でフィニッシュ。久しぶりの手に汗握るレースをみせてくれた。タイムは2時間9分34秒、来年秋開催予定のMGC、東京オリンピックの代表を決める一発勝負への挑戦権を獲得した。
精神力とスタミナはOK、あとはラストのスピードを磨くことだろうか。
2位は悔しいが、張本流でいえば“あっぱれ!”だ。

園田隼、熊本出身、28歳。上武大学から黒崎播磨へ。
2年前の福岡国際では4位、日本人2位。日本人1位が川内優輝で、総合1位がエジプトのツガエ。
総合2位が3連覇のかかったケニアのマカウだった。
園田のその時のタイムが2時間10分40秒、何と7分縮めての自己ベストだった。

「根性走りですね!」「大迫のフォアフットとちがい、ドロップ・ストライク走法ですね」「陸王のおかげで女性人気も出ています」「すごいですね」などとアナウンサーや解説者も興奮気味で面白い。
「練習の方法、本番の走り方、こうでなければいけません、というものはないんです」と今や名監督の一人、青山大学の原監督も解説で語っていた。

そうとも!「みんな違って、みんなイイ!」んだ。
金子みすずではないが、さすが原さん、我が意を得たり、だった。
エリートの大迫、雑草のような園田、さて次には誰が出てくるのだろうか?

申し訳ないが園田のことはあまり知らなかったが、走り終えた後のインタビューで驚いた。
丸坊主の様相からして野武士のような声を想像していたが、実際の声は女性のように優しい穏やかな声だった。
よく見ると顔も優しそうなイイ男だった。

2月2日の近所の公園

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今日もご訪問くださってありがとうございました。
From Tokyo With Love 東京より愛をこめて
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