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ドイツW杯⑤・日の丸とミカン・・・Vol.1320


スタジアムには日の丸が振られ、幕もあちこちに掲げられた。
「世界は 僕らをまっている」があり、隣には「夢」もあった。

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第3戦のブラジル戦では前半34分に玉田が先制ゴールを決めるも前半ロスタイムにロナウドに1点返され、1:1。後半に入るとブラジルの怒涛の攻撃で結果は1:4で完敗。ジーコジャパン・サムライジャパンの夢・野望は空しく散った。勝ち点はブラジルが9、豪州が4、クロアチア2、日本が1、最下位だった。

「チームがチームになっていなかった」「チーム内に腐ったミカンがいた」とジーコは言った。
腐ったミカンとは誰の事か、小野だ小笠原だとミカン探しが賑やかになったことも思い出す。
今も気にはなっているが真相は私にはわからない。
ただ言えることは、そのミカンを選んだのは、監督ジーコだ。
私は家の片隅でミカンを育てており、日照時間が少ないせいか、採れるミカンは昔懐かしい少し酸っぱい味がする、甘くなるだろうと思って採ってからしばらく家の中に置いておくのだが、簡単には腐らない。W杯期間の1か月くらいでは皮に皺がよるがミカンは腐らないとも思っている。
ジーコは大好きだが、大ジーコでも選手のマネジメントは難しかったということだろう。

先日、年内最後の代表戦、東アジアE-1戦があった。国内組、Jリーガーのみで編成された。
1戦、2戦は気持ちよく勝ち進み、2戦目など私は単純に「このメンバー全員ロシア候補にしていい」などと思ったものだった。
3戦の韓国戦は、小林悠のPKで先制するも結果は1:4、完敗、惨敗(4点目は小林のオウンゴール)。まるで11年前のブラジル戦を観ているようだった。ピッチ上にはリーダー不在、キャプテンマークを巻いたDF昌子もダメ、残念ながらこの3連戦からはロシア行きを託したい選手は出てこなかった結果となってしまった。パワー、スピード、テクニック、気持ち、それらのすべてで韓国がはるかに日本を上回っていた。ハリルが言うデュエルでも当然勝てなかった。

負けていいわけではないが、負けても勇気ある戦いぶりには皆拍手を送る。今回も又“勇気の無い闘い”を見せられてしまった。

横断幕の「世界は 僕らをまっている」が空しく泳ぐ。
ますます世界が遠ざかっていくようで寂しい。
クラブW杯の本田やレスターの岡崎、ドルトムントの香川の最近の活躍のニュースは希望だが、
年が明けたら「夢」は膨らんでくるのだろうか。

世界が待っている、とまでは言えないが、それでも世界にも日本フアンは多くいる。
ブラジルW杯でもそうだった。まだ高原くらいしか活躍していなかったドイツでも日本フアンが多くいた。日の丸を振って「日本人ですか?」などと寄って来るドイツ・ファミリーもいた。お店の前にも大きな日の丸もあった。

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ネバーギブアップだ!


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ありがとうございました。
From Tokyo With Love 東京より愛をこめて

は、また。
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