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ぶどう Grapes・・・Vol.1227

「このトンネルを抜けると勝沼だ。きっと天気予報どおりに晴れてるぞ!」
そんな仲間の声も空しく、笹子トンネルを出たが空はどんよりとして雨がぱらついてきそうな雲行きだった。

勝沼で高速道路を降り、最初の交差点を右折、すぐ近くに目指す農園はある。
「里吉ぶどう農園」だ。

2葡萄レッドネフレスコ―IMG_2792
房の付き様が見事なレッドネへレスコ―。

3本甲斐路IMG_2795
手前の丸い粒が、これまたおいしい本甲斐路。10月解禁のブドウだという。

名前が間違っているかもしれないが、多分正解だ。確認用にと写真も撮ってきたから。

4IMG_2798  5IMG_2799

ブログを見てくださっている方には、お送りもせずに見せるだけで恐縮ですが、この農園には毎年1回はお邪魔することにしている。
農園の主が、八王子の私の地域にある学校の校長先生を2年前まで務められた方だから、という理由だ。
7年間ばかり、地域のために汗を流され奮闘された。
「ぜひ、続投を」と願ったが、残ることを断り定年と同時に山梨に帰った。
今は本人が残ると言えば可能なのだが・・・。
先生が長い教員生活を送るなか、奥さんが一人で「ぶどう農園」を守った。
「これからは農夫として、2人で葡萄造りを」というわけだった。
そしてもうひとつ、自分の故郷・地域のために、地域貢献というか何かやれることをやって関わっていきたい、そんな想いもあるようだった。

慕う人が多く、教員仲間やPTAもいまだに農園を訪れている。
以前、皆合同で押し掛けたことがあったが、私ら年寄組は去年から別行動で平日に行くことにした。
PTAの方々などは休日しか予定が取れず、私達「毎日がゴールデンウィーク」のような年寄組は、土日祝日の混雑には少々疲れが残るので平日に行く、そんな理由だ。

先生が育てた葡萄で醸造会社が作ったワインで、ブドウ棚の下で一杯2杯飲る、これも楽しみの一つ。
6人がワゴンに乗って出かけたが、そのうちの3人は酒を飲まない。
申し訳ないが運転は彼らが交替で、飲むのは残りの3人。
先生も大の酒好きだが、この日はまだ仕事などがあるので奥さんに「だめよ!」ときつく言われていた。

「では、先生、近々八王子で飲りましょう!」と言って辞した。
店は決まっている。
飲まない3人だが、彼らも酒席は嫌いでなく、いつも付き合ってきた。次も当然出てくるだろう。
今回行かなかった者たちも何人か出てくるだろう、楽しみだ。

今日の歌は、気分は晴れだが、空の物悲しさに合わせつつグレープで行こう。
♫ 無縁坂 ♬ では。



From Tokyo With Love  東京より愛を込めて
   晴れなくても 行く 
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