Breakfast 宿・・・Vol.1155

普段はロクに朝食を取らず、コーヒーと一服で過ごす事が多い。
が、旅に出ると違う。

まず洗面を兼ねて朝風呂に行く。
そして朝食。風呂上りのせいか、これがおいしい。

宿の朝食は普通のありきたりのものだったが、完食。

12朝食IMG_0321

食卓に何か書いたものがおいてあった。

11口上IMG_0322
「当館では、3杯食べることをお勧めします」とあった。

なるほどと思ったが、それはそれ、で3杯はたとえ軽めにしても無理だと決めて箸をつけた。
箸が進む。
1杯目の途中から卵をかけてみた。かるく1杯が終了。

「あれっ、よし!」快調ということで、宿のお薦めどおり、2杯目に挑戦した。今度は宿のお薦めの2杯目の正式な食べ方「卵かけごはん」にした。卵2個目だ。
もちろん3杯目にも挑戦した。
お雑煮の餅などを食べてから、ご飯を鍋にいれて「おじや」にするのだった。
コレも完食。

満足し「御馳走様!」「卵を2個もいただいてしまったよ!」などと仲居さんに声を掛けた。
「卵は1日に3個までは体にいいよ!」などと声が返ってきた。

宿は、家族つれやグループ客、カップルばかりだった。
大広間での朝食だったが、会場入り口で「何号室ですか?」と聞かれ「212号室」と答えると、「はい!おひとり様ご案内!」などと食事会場内のほかの仲居さんに大きな声で伝達された。
観光地の観光目的で宿泊するひとばかりのところに、一人で旅行に来ている初老の男、寂しそうだな、などとおもわれたかもしれない、一瞬そんなことが頭をよぎった。そのせいか、背は丸めず、意識して背筋を伸ばしていたものだった。

玄関には、たったひとりだったが、私の名前もちゃんと書かれていた。当たり前のことかもしれないが、「へぇー」と感心してシャッターを押していた。

14客IMG_0324
○○小学校というのが多くあったが、家族つれ以外に児童の姿はあまり見かけなかったので、多分、修学旅行などの下見の先生方が来ていたのかもしれない。

所用(出稼ぎ仕事)で来たので、目的の場所に一番近い宿を探したら、ここの宿だった。
フロントで「タクシーを」とお願いしたら、「どこまでですか?」ときた。
「〇〇まで」と言うと、「送ります」ときた。あまえた。

振り返ると宿は朝日を浴びて少し輝いて見えた。
お世話になりました。

13宿IMG_0323

こんな日はオールディーズも悪くない。🎶 House of the Rising Sun 🎶 朝日のあたる家。



From Tokyo With Love  東京より愛を込めて
 広島のあと、さらに西に向かった。台風5号を気に掛けながら 
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コメント

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チチヤス

日本初のヨーグルト、地元チチヤスが添えてあるのがいいなぁと思いますv-421

No title

えっ!
何か郷愁を誘るような、田舎っぽいような、雰囲気だなあと思いましたが。
知りませんでした、初のヨーグルトだったんですか?
今、念のため妻に聞いたら「あらっ、知らなかったの?今も食べているわよ、安いんだ」と言われてしまいました!
そういえば、鑓水のカルピスも気づきませんでした。多分家のちかくにもあるのでしょうね。