旅の空から[異国の細道]70・ペルー10・ワラス2 ワスカラン山・・・・Vol.109.2014.9.23

ワスカラン山 ペルー1の高峰 6768m 

ワスカラン1
ワスカラン2
頂上は雲に覆われ隠れているが、これがペルー1高い山だ。アンデス山脈の中では2番目に高い。
望遠で覗いたら数人が雪山を登っていた。友人のHMだったら必ず登っていだろうな、などと思いながら白銀の斜面を見上げていた。

この山の直下、つまり写真を撮っているところは、ヤンガヌイコ湖のほとり、標高3850だ。ワラスから110kmばかり北西にある。
ヤンガヌイコ湖
ヤンガヌイコ1
ヤンガヌイコ2
湖の色はとても美しいブルーだ。
正面の山はヤナパクチャ山。

上の2枚の写真は、じつはチナコチャ湖。この奥にオルコンコチャ湖がある。
ヤンガヌイコ3
手前がオルコンコチャ湖。ここには行かなかったので、土産物屋の壁飾りの写真を写させていただいた。この2湖を通称ヤンガヌイコ湖という。

ワラスからここに行く途中にユンガイという町がある。
1970年5月にM7.8の大地震があった町だ!44年ばかり前、日本では万博があった年だ。
ワラスから約50km、標高2500m。ワスカラン山は地震によって大雪崩を引き起こした。深い渓谷を雪崩は一気に麓の町ユンガイを飲み込んだ。標高差4000、山の麓とはいえ10数キロは離れている町が、2万人の人口とともに一瞬にして消滅したという

今その場所は慰霊公園になっており、キリスト像がワスカランに向かって霊を弔い未来の平穏を祈っている。私も、平安を祈念して黙祷を捧げた。

ユンガイ2
ユンガイ3
ユンガイ1
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