鰻から穴子へ・・・Vol.1043
楽しい仲間との「うなぎの会」の翌日早朝は出稼ぎに出かけた。
3次会まで行きたっぷり飲んだのだったが、楽しい酒だったので2日酔いなど微塵もなくきわめて快調に旅立った。
行き先は鳥取市、倉吉へは行ったことがあったが、鳥取市は初めてだったので胸が弾んだ。
飛行機にしようかとも思ったが、急ぐ旅でもない、列車に乗った。
姫路まで新幹線に乗り、姫路から「スーパーはくと」に乗り換えた。
はくと? 北斗か? と思ったが、すぐに気が付いた。因幡の白兎の国へ行くのだった。
姫路の駅の売店で弁当を買った。
何処かアナゴの産地なのだろうか、「穴子めし」弁当がたくさん並んでいたのでそれにした。
「昨日は鰻、今日は穴子」、ウン、これもいいか、2日酔いではなかったが、まだ昨日の余韻はたっぷりと残っていた。


西日暮里の鰻屋「稲毛屋」は創業が昭和2年、この「アナゴ弁当」屋は創業明治23年とあった。
「スーパーはくと」の座席は木を使った中々落ち着いたいい雰囲気の列車だった。
3次会まで行きたっぷり飲んだのだったが、楽しい酒だったので2日酔いなど微塵もなくきわめて快調に旅立った。
行き先は鳥取市、倉吉へは行ったことがあったが、鳥取市は初めてだったので胸が弾んだ。
飛行機にしようかとも思ったが、急ぐ旅でもない、列車に乗った。
姫路まで新幹線に乗り、姫路から「スーパーはくと」に乗り換えた。
はくと? 北斗か? と思ったが、すぐに気が付いた。因幡の白兎の国へ行くのだった。
姫路の駅の売店で弁当を買った。
何処かアナゴの産地なのだろうか、「穴子めし」弁当がたくさん並んでいたのでそれにした。
「昨日は鰻、今日は穴子」、ウン、これもいいか、2日酔いではなかったが、まだ昨日の余韻はたっぷりと残っていた。


西日暮里の鰻屋「稲毛屋」は創業が昭和2年、この「アナゴ弁当」屋は創業明治23年とあった。
「スーパーはくと」の座席は木を使った中々落ち着いたいい雰囲気の列車だった。
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