メダカと布袋草・・・Vol.1033
暖かくなってきたので、水鉢のミズゴケなどを取っていた。
「あれっ?」何かが動いたように見えた。
メダカだった。
昨年、いつごろだったか、水槽で飼っているメダカが卵を布袋草に産み付けたので、その布袋草ごと水鉢に移したのだった。
しかし、卵は孵化した気配なく、結局あきらめて忘れていた。
やがて冬になり布袋草は枯れた。
ミズゴケとともにその枯れた布袋草も取り除こうとしていたのだが、それらの陰に隠れていつのまにか孵化していたのだった。まだ小さいコメダカだが、おそらく去年のうちに孵化してこの冬を生き延びたのだろう。
数えたら6匹だった。まだ鉢の底の泥の中にいるのかもしれない。

だんだんとあちこちで春の足音が賑やかになって来た。
♩ めだかの学校 🎶
今日も、春の木漏れ日の中、歩きます!

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「あれっ?」何かが動いたように見えた。
メダカだった。
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しかし、卵は孵化した気配なく、結局あきらめて忘れていた。
やがて冬になり布袋草は枯れた。
ミズゴケとともにその枯れた布袋草も取り除こうとしていたのだが、それらの陰に隠れていつのまにか孵化していたのだった。まだ小さいコメダカだが、おそらく去年のうちに孵化してこの冬を生き延びたのだろう。
数えたら6匹だった。まだ鉢の底の泥の中にいるのかもしれない。

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