忖度、流行語大賞候補に決定か・・・Vol.1029

青空に浮かぶ白い雲が好きだが、世の中そんな雲ばかりではない。
暗雲漂うとか、雲行きがおかしくなる、などという雲もある。
そんな雲でも、一応親戚だから気にならないといえばウソになる。
別にこんな嘘程度では籠池氏のように証人喚問などされることはないが・・・。

TV報道・マスコミ報道でしかわからないが、権力の怖さ・凄さが身に染みる昨今となった。
一私人が首相を侮辱したとかで証人喚問され、喚問の場で名前が上がった首相夫人たちについては、野党は証人喚問を要求し、自民党は蹴っているとのこと。これはどうみても、子どもでさえ納得のいく話ではない。私人が偽証罪に問われる覚悟で臨んでいるのに、ほかの疑わしき人たちも同じ場で正々堂々述べるのが筋というもの。それを奥さんに代わって他の人(首相や官房長官当)が代弁する必要はない。
それにしても私のような庶民と育ちが違うのか思考回路が違うのか、国を挙げてアレヤコレヤの最中に当事者同士の妻たちは、何度も何度もメール交換をしていたということにもびっくり。一瞬昔の偽メール問題がチラついたが、どうやら今度は本物らしい。
FAXについても驚いた、籠池氏が公表する前に首相側が把握していたことにだ。さすが権力、相当の対応策は練っていたことと思われる。

ひょっとすると安倍政権が吹っ飛ぶかもしれない雲行きになってきた。
今はまだこんな好き勝手を言えるが、少し背筋が冷たく感じないわけでもない、いい日本であってほしいものだとつくづく思う。

ところで「忖度」の話だが、間違いなく今年の流行語大賞候補といえるのではないか。
その忖度について、精神科医の片田珠美氏が寄稿した文章がネットで流れていた。『俺様化する人たちーあなたの隣の傲慢症候群』という本を書いている人らしい、私はまだ読んではいない。いろいろ批判もされている方らしいが、この件については、「なるほど!」と同感することも多かったので、以下に概要を紹介してみたい。

忖度=他者の欲望を敏感に察知し、先回りして満たすこと、と片田さんは言う。
続けて、勉強のできる“いい子”は、だいたい“忖度の達人”と言え、大人になっても上司の意向を察知するのが上手く、上司から有能で役立つ部下とみられ当然出世の可能性も高い。たとえば財務省のキャリア官僚には、その達人がそろっているとも考えられる。出世欲も自己保身も人一倍強いだろう、と言う。
傲慢人間の周りには、忖度の達人=イネイブラー(支え手)が集まりやすくなる。財務官僚は、安倍首相が傲慢人間だと気づいて、得意の忖度癖を発揮したのではないか。
私が間違って解釈しているかもしれないが、片田氏は今回の件について概ねそのように述べていた。
“なるほど!”と今は同感だ。

国を愛する、ことは誰しも心の中にもっていて、ただ各人表現の仕方はそれぞれ、だと思っている。
安倍首相は、“自分の愛国”にのめり込みすぎたのではないか。
スーダンの日報事件についても、TV報道で知る限り、あのような人たちが自衛隊の幹部にいるということは、一旦事が我が国に起こった時には、とても彼らに我が国をまかせるわけにはいかない、自衛隊には信用出来て、もっと高潔な尊敬できる人物はいないのだろうか。

今頃は、ポスト安倍で、物陰の暗闇の中では、魑魅魍魎が跋扈し出しているのかもしれない、などと言うのはTVドラマの見過ぎのせいか、・・・。

ドンバさんの向こうを張って、少し政治的な話になってしまった。
ポッカリ浮かぶ浮雲のような極楽トンボでいたいが、たまには世間に愚痴も言いたいのも極楽とんぼ、だ。
さて、少しスッキリしてしまったので、歩いてくるか・・・。
そういえば昨日は、アジサイの新芽が出始めていた。花言葉は、心変わり?だったかな?

好き勝って言いながら 今日も行きます。

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木々の新緑も、ちょうど1年前の今日と同じくらいだ。
人間界のゴタゴタに、どこ吹く風、柳に風、で、うらやましいくらい悠然と空を泳いでいた。

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From Tokyo With Love  東京より愛を込めて
今日も空に雲が浮かんでいた・・・。



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