ぬれぎぬ・・・Vol.1057

「ハサミ、どこへやったの?」と妻の声。即座に「知らない!」と答えたかったが、言えなかった。ほんの一瞬逡巡していると、「庭で、花など切るのに使ったんじゃないの?」と次の矢が飛んできた。ひょっとしたら、そうかもしれないな、などと思って外に出た。使ったかもしれない数か所を、一応見て回った。何処を見ても、無い。100円均一で同じ白いハサミを2本買って来て、1本は、家の中用、つまり妻用。もう1本は庭用、つま...

定点撮影、4月25日、裏山、また春が・・・Vol.1056

また、いつものように春が巡って来て裏山の木々も、あっという間に新緑に覆われだして来た。4月25日朝。4月12日。昨年12月23日の裏山。12月10日。今日は、♬ 四季の歌 ♬でいこう。From Tokyo With Love  東京より愛を込めて  いい日でありますように !にほんブログ村 にほんブログ村...

まだ頑張っている・・・Vol.1055

オダマキはまだ咲いていてくれる。4月上旬に咲き出して今まだ盛りだ。タネを採って増やしたり、タネがこぼれて自然に芽を出してきたものを植え替えたりして楽しんでいる。  ひなげしやヤマブキも咲いている。狭い庭にあれやこれやと欲張って植えているので、庭一面がオダマキだけ、ひなげしだけ、というように圧倒する風景にはならないが、ささやかに楽しんでいる。あっという間に木々は緑でおおわれ、今まさに春。気持のいい日...

靴磨き・若かったおばあさん・・・Vol.1054

仕事をしていた頃は、靴はよく自分で磨いた。時々、靴磨きをせずに仕事に出かけ、汚れが気になることもあった。高価な靴でなくても「足元はきれいにしておけよ」などという言葉に素直に同感していた時代のことだ。最近は革靴とはほとんど縁がなくなったので磨くこともほとんどない。道具だけは靴箱の中で眠っている。昔、地下鉄銀座線「虎ノ門」駅で下車し地上に出ると靴磨きのプロが店を構えていた。店といってもパラソルと座椅子...

靴磨き・・・Vol.1053

アジスアベバは結構砂埃が舞う。そのせいか靴磨きやが多い、と今アフリカを自転車で縦断中の60代半ばの高島さんがブログに書いてきた。そんなことから“靴磨き”と彼との再会を思い出した。ボリビアのチチカカ湖の畔にある町コパカバーナでのこと。ペルーから流れてやって来た青年がいた。野外レストランの木陰の下でコーヒーを飲みながらPCに向かっていた時のことだ。「靴を磨かせてよ」と寄って来た。足元を見れば私の疑似革製...

桜、記念日となるだろうか?・・・Vol.1052

「あらっ、綺麗ですね」「何かの記念日ですか?」レジの列に並んでいると何人かが声を掛けてきた。「ええ、まあ・・・」などと曖昧に少し微笑んで答えた。記念日と言えば記念日だ。ここ数年悩んでいた。ここに桜を植えたらいいだろうな、と通るたびに思っていたのだった。散歩途中の人も同じ思いの方が結構いた。が、ここは湯殿川の土手、公の土地だ。自分の土地ではない。と言いつつも、勝手に花などを少し植えたりしているのだが...

桜・法政大学前、4月14日・・・Vol.1051

4月14日、あるものを買いに車で城山にあるカインズホームに出かけた。途中に法政大学がある。大学の正門前あたりから町田街道まで見事な桜並木がある。まだ咲いていた。  この右側が正門だが、スクールバスが出てきて向こうに消えていく。信号が変わって、向こうから車の群れがやって来る。どうということのない普通のことだけれど、なぜか嬉しくなってくるから、イイ瞬間だ。そろそろ ♫ サライ 🎶 も歌い収めが近づいてき...

湯殿川の桜・・・Vol.1050

湯殿川べり、家の近くにも桜は咲く。120年を超える伝統を持つ小学校にある校庭の桜。入学式当時は、珍しいことに今年はあまり咲いていなかった。これは4月12日の桜だが、いつもは1週間ばかり前にはこんな風景が広がる。この手前を湯殿川が流れているが、川の対岸にもわずかだが桜の並木が広がっている。...

谷中の桜・・・Vol.1049

もう1週間ばかりまえになるが、西日暮里に鰻を食べに出かけた。鰻をいただいた後、皆で谷中銀座や谷中墓地などをブラブラし、日暮里駅に出た。4月8日、小雨が時々ぱらついていた。谷中の桜はちょうど見ごろ、という頃だった。小雨にも関わらず人出の多いことには少しおどろいたものだった。あちこちに小粋な小路があり、夜になればフラッと入り込みたくなりそうな塩梅だった。昼間でもうす暗い中に灯りが点いているところもあっ...

さて、今年の桜、定点撮影・公園の桜・・・Vol.1048

さて近所の桜だが、今年は、よく持った。今頃ようやく散り出した。我が家の近くの小公園だが、4月の3日が開花、この日に五輪ばかり咲き出したから開花でいいだろう。その後雨にもまけず、寒い日などがあったせいか、散り出したのは15日ころからだった。約2週間咲いていたことになる。近年珍しいことだ。4月17日。4月12日。4月3日。2年前の3月に、無情にも桜の枝が切られてしまい、中々元の枝ぶりには戻らない。しか...