桜島 Sakurajima・・Vol.423

花は霧島 煙草は国分 燃えて上がるは桜島。晴れていい天気だったが、残念ながら少し靄がかかったような状態でくっきりとというわけにはいかなかった。が、さすが桜島、すそ野は広く、ゆったりとどっしりしており、なるほど、ここで生まれ育った薩摩人は心の芯・肝がすわった人間が多く輩出するわけだ!・・・などと感慨深いものがあった。最近は、酒は霧島!などと口ずさんでいたが、花は霧島、だった。指宿まで行ったが、開聞岳...

知覧2Young Samurai・・Vol.422

知覧にはもうひとつ別の顔がある。これだ! This is HAYABUSA . Young Samurai Story.第2次世界大戦末期、ここ知覧から多くの若き武士(もののふ)たちが、沖縄戦線に飛び立った。知覧特攻隊だ。日本陸軍特別攻撃隊員。沖縄戦線での特攻戦死者1036名のうち多くがこの知覧から沖縄の空に向かって飛び立っていった。基地跡には今は「知覧特攻平和会館」が建っている。沖縄の空や海に散った20歳前後の若い武士(もののふ)たちのお...

知覧Samurai House・・Vol.421

Samurai House in Tiran薩摩藩は武士を城下に集住させず、領内各地に分散させたという。それを外城(とじょう)といい、のちに郡と呼ばれた。今も当時の面影を残す知覧の武家屋敷はその一つだ。屋敷の廊下からは少し紅葉が始まった木々が美しい風情で旅人の興趣を誘っていた。庭にはひょうきんな顔や土蔵には壁がはげて魚の形が浮き出ていたり、なにかと楽しませてくれる。独特な「2つ屋」構造の民家もある。特産の「知覧茶」をい...

鹿児島へTo Kagosima・・Vil.420

羽田発7:40、しばらくすると眼下に富士の雄姿が飛び込んできた!目指すは一路、鹿児島空港だ。室戸岬も鮮やかに太平洋に突き出ていた。そしていよいよ九州上空、高千穂の峰や韓国岳が迎えてくれた。予約をしておいた空港近くのレンタカー屋さんで車を借り、まずは、ここ「近代焼酎の父・河内源一郎」ゆかりの麹蔵を訪ねた。黒酢やら黒酢で育てた豚のソーセージやら、もちろん焼酎も展示されていた。試飲ももちろん楽しませてい...

アサギマダラ・Vol.419

「どんな色ですか?」と問うと「新選組の羽織の色ですよ!」と若い女性が答えた。高尾山頂上にある情報センター(ビジターセンター)の丁寧な職員だ。お若いのに新選組ときた。1500km飛ぶ蝶「アサギマダラ」のことだ。「ちょうど今頃も見れますよ!」「これから南下して行くんです!」とも言った。もみじ台で、また、なめこ汁を食べてから、ゆっくりとブラブラ周りを見ながら歩いた。なんと、出会った!最初は私の周りをヒラ...

辞世の句・Vol.418

今日は一日中小雨が降っていた。高尾山「満行」をめざして登る予定の日だったがやめた。ということで夕暮れには少し早かったが軒下でチビリちびりと飲りだした。もの思いにふける夕焼雲があるわけでもない、ボヤーとしていたら辞世の句が浮かんだ。日々「一期一会」で生きていきたいとは思っている。今日あった人、今日読んだ本、道端で出会った野草、「ありがとう、元気でな、すくすく行けよ」心の底から心を込めて接したいと思っ...

今年最後の枝豆・Vol.417

このところ何かと忙しく久しぶりのブログだ。狭い庭での野菜栽培も今年はトマトの出来が悪くほとんどダメだった。枝豆は「今年は枝豆が高いから、家で作ろう」と妻が買ってきた種をまいた。これが結構良かった!実が膨らみだすと早く食べたくて何度ももぎたくなったがジッと我慢した。それでも少し大きくなったものから小出しに捥いではビールのつまみとした。おかげで8月から9月まではおおいに楽しませてもらった。先日が最後とな...