狛猫・・・Vol.903

先月11月、用事があり、京丹後市に行ってきた。”丹後ちりめん”で有名な京都府の北部・丹後半島にある。市在住の友人が宿まで案内をしてくれた。「ホラ、珍しいでしょう」と友人が言った。宿の玄関の両脇に猫が座っていた。狛猫こまねこと呼ぶのだと言う。狛犬ならぬ狛猫だ。蚕や繭を食べるネズミを猫が追い払う。猫は守り神と友人は言う。なるほど!さすが高級絹織物”丹後ちりめん”の生産地。いたく感心させられた。狛猫の顔も、...

八咫烏、熊野古道巡礼、必勝祈願!・・・Vol.888

新熊野神社には熊野古道があり、多くの神仏が祀られている宮や社が建っている。八咫烏も鎮座ましていた。3本足のカラス、八咫烏(やたがらす)だ。伝承から日本サッカー協会はこれをシンボル、エンブレムにしている。社にカメラを向けることは、ここでは遠慮して(禁止されているわけではないが)、鳥居脇に掛かっている御神燈から撮った。サッカー日本代表は先般、ロシアW杯最終予選の前半戦を終え、勝ち点10のトップ・タイと...

影向の大樟・・・Vol.887

京都新熊野神社にはクスの巨木がある。影向の大樟と呼ぶ。影向(ようごう)とは”神仏が現れる”ことだという。神仏が宿る大クスというわけだ。後白河上皇のお手植えと伝わる。樹齢900年。クスノキは長寿で巨木が多い。熱海の来宮(きのみや)神社にも樹齢2000年を超える大楠があるが、木の周りを一周すると寿命が1年延びるという言い伝えがあり、かつて私も回ったことがある。ただし、ふと、「あまり欲張ると罰が当たる」か...

新熊野神社・・・Vol.886

平安時代もそろそろ終わりに近づく。盛者必衰の足音が聞こえてくるころだ。新熊野(いまくまの)神社。後白河上皇が1160年に熊野の新宮・別宮として創建したという。🎶 平家物語から 🎶 琵琶の音で。...

いまくまの商店街・・・Vol.885

いまくまの商店街。いまくまの・・・さて、漢字で、どう書くか?止まり木”もみじ”で一服し、疲れも取れたので、時間もまだある、もう少し歩くことにした。京都駅でもらった地図を見れば、東福寺から三十三間堂方面に道がのびており、そう遠くもない、ここを行くことにした。大通り、東大路通と言うらしい。少し歩くとこの商店街に出たのだった。向こうからやってきた。150mくらいの商店街だった。驚いたのは、お店がどこも賑や...