諏訪紀行12・十四豚・・・Vol.1082

諏訪湖は何もないと言ったが、実はそんなことはない。御神渡り、ワカサギ釣り、湖上花火と必見すべきことが多くある。湖の周りはいうまでもない。大社、温泉、高原、八ヶ岳と飽きることはない。四季それぞれに味わいがある。6年を経てやってくる御柱祭は圧巻だ。製糸や謙信ゆかりの場所巡り、好みによって色とりどり、ぜひ一度は行って見てはいかが。私の大好きな霧ヶ峰高原、白樺湖、蓼科山もすぐ近くにある。杖突峠も大好きな場...

諏訪紀行11・万治の石仏・・・Vol.1081

万治3年(1660年)のこと。諏訪大社の春宮に大鳥居を建立することとなった。近くに最適な大岩を見つけ職人たちが鑿を入れた。するとそこから血がにじんできたという。祟りを恐れた職人たちは大岩を使うことを断念した。その夜のこと。職人たちは夢を見た。お告げで曰く「上原山に良い石があるから、それを鳥居に使え」と。職人たちは、お告げに従い、無事大鳥居は完成。血を流した大岩を阿弥陀如来とし崇めることとなった。以上が...

諏訪紀行10・諏訪大社・・・Vol.1080

6年を経るごとに催される豪壮な御柱祭で知られる諏訪大社。全国に25000社あるといわれる諏訪神社の総本社だ。上社と下社があり、上社には本宮と前宮、下社には春宮と秋宮がある。上社と下社は離れており、上社まで行かれる方は少ないかもしれない。が、必ずと言ってよいほどに参拝するのは、下社の秋宮だ。神社巡りに造詣が深い方を除いて「諏訪大社に行って来た」などと言う場合は、この秋宮を指していることが多い。秋宮の神楽殿...

諏訪紀行9・手長神社・・・Vol.1079

旧友たちとたっぷり飲んで翌朝は気分も爽快、厳かに神社へ参拝した。まずは手長神社。手長足長のおどろおどろしいともいえる神が祀られている。山梨県の北杜市にも同様の神社があるとかで、そこに祀られている手長・足長の神の写真が飾られていた。...

諏訪紀行8・二胡奏者登場・・・Vol.1078

いよいよ夜となり、これからが本番。目的の酒席となった。信州に所縁がある昔の仲間と数年前から1泊旅行をしている。集まって元気かどうかを確認し一杯飲るのが目的だ。酒や食事の前に演奏会があった。イヤとはいえない。今回の幹事は諏訪の近く塩尻市に住むIHだからだ。IHは3年前から二胡に挑戦している。それを披露するというのだ。この自慢げな顔。素人の私から聴いても「まだまだだ」というところだが、彼の凄いところは3...