千曲川旅情・・・Vol.1031

友人が散歩中に出会った石碑に刻まれた歌のことなどを書いていた。弘田龍太郎の「叱られて」だった。それで思い出した。今年は忘れていた。毎年今頃になると思い出し、少し胸が切なくなる歌があったのだった。“小諸なる古城のほとり”で始まる島崎藤村の「千曲川旅情の歌」だ。故郷の歌でもある。小諸なる古城のほとり 雲白く遊子悲しむ 緑なすハコベは萌えず ・・・・あたたかき光はあれど 野に満つる香も知らず ・・・・暮れ...

野火・・・Vol.1030

遊歩道脇に唯一残る田んぼでも春が動き始めていた。頭上の桜はまだ開かず時を待っていた。25日、土曜日の午後の事だった。今日は雨。愛犬プーキーは昨日散髪に行ってスッキリしてきたが、あいにくの雨で家の中で過ごしている。時々恨めしそうに外を見ている、ようにも見える。体重は2か月半で5.4㎏に落ちた。1.5kgの減量だ。もうこのくらいでいいかもしれないなどと勝手に思ったりしている。にほんブログ村 にほんブログ村From...

忖度、流行語大賞候補に決定か・・・Vol.1029

青空に浮かぶ白い雲が好きだが、世の中そんな雲ばかりではない。暗雲漂うとか、雲行きがおかしくなる、などという雲もある。そんな雲でも、一応親戚だから気にならないといえばウソになる。別にこんな嘘程度では籠池氏のように証人喚問などされることはないが・・・。TV報道・マスコミ報道でしかわからないが、権力の怖さ・凄さが身に染みる昨今となった。一私人が首相を侮辱したとかで証人喚問され、喚問の場で名前が上がった首...

友だちは3人・・・Vol.1027

もうじき桜が咲いて新しい年度が始まる。「友だちいっぱいできるかな」などとピカピカの小学1年生になる子どもたちは胸を弾ませているころだろう。昔、海外からやってきた研修生たちと一緒に仕事をしたことがあった。彼らは、生活費を少しでも抑えようと、昼食には手作りの弁当を持参した。私も妻に弁当を作ってもらい、昼食時には彼らと一緒に食べることが多かった。私は、ご飯には味噌汁が欠かせないタイプなのでインスタントの...

一番乗り・・・Vol.1026

一仕事を片付けて、呑兵衛街に足を運んだ。皆まだ仕事中だろう、案の定、お店にはまだ誰もいなかった。お店も、夜の部が開店したばかりだった。まずはビールだ。騒がしくなる前の飲み屋のこんな感じは大好きだ。さてと、つまみはどうしようか?安くて手ごろな品書きが並んでいる。飲みだすと、あまりつまみを食べなくなるので、皆が来る前に、少しお腹に入れておくことにした。...