Oldboy浮雲の旅日記
海外・日本ブラブラ歩き、コーヒーと酒と止まり木、つれづれ
ちょっといい・場所
ついに・・・Vol.3284
ついにたどり着きました!独特なタッチの某(unagi)さんは、なぜか行って見たくなる私好みのカフェなどを載せることも多く、「どこだろうか?」などと想像を膨らまして楽しんでいる。お店も直球で分かるようにはなっていないがそれでも一、二は見当がついた。調子が悪くてもドライブなどに出かけたり、食欲もあるようで、そのバイタリティに感心しているが、深いところは謎だったが、お住まいだけはわかった。富士山の南のほうだ...
八王子
ビオトープ 6 感謝とともに天高く・・・Vol.3283
男が去ってさらに静けさが増した。見上げれば、秋の空が広がっていた。その広がりを独り占めするかのように、トンボが天に突き出た木の先に悠然と佇んでいた。谷間の向こうには、某私立高校のEブリッジが見えていた。令和5年10月1日(日)、曇り。ぐずついた天気の一日となりそうだ。9月も終わりはクリーンセンターのビオトープではしばし楽しませてもらったが、これで一区切り。今日は、すでに故人となった大先輩K宅にお線香を...
八王子
ビオトープ 5 男がひとり・・・Vol.3282
先客がいた。令和5年9月30日(土)、昼下がり、太陽が顔を出し、強い日差しが窓辺から差し込んで来た。先ほど庭に出て見たら、またあの蛾がやって来てくれた。キバナコスモスやらチェリーセージに止まって蜜を集めていた。先日はホバリングの羽ばたきスピードが凄くて羽など目に見えなかったが、今日は気持ちスピードがダウンしていた、少し老いたのかもしれない、2匹でやって来た。老夫婦かもしれない。全体像がややわかった、m...
八王子
ビオトープ 4 ガ・・・Vol.3281
蝶もいたが蛾もいた。白装束のGAだったので、最初は白い花に同調していて気付かなかった。動き出してソレとわかった。蛾はオオミズアオイに似ていた、茶色い線が。止まっていた白い花はヒヨドリ草か。これも正確なことはmarukeiおじさんにご指導いただかなくては・・・。などと思っているうちにミズアオイっぽい蛾のようなものは羽ばたき始め飛翔していった。令和5年9月30日(土)、9月も終わり。今日の午前は近くの保育園...
八王子
ビオトープ3イズミちゃんの炎・・・Vol.3280
が、なるほど!というものもあった。イズミちゃんの炎だ。イズミちゃんのことは知らなかったが、おが粉による土壌改良堆肥のことらしい。それを使ったというヒマワリが垣根沿いに咲き乱れていた。クリーンセンターのビオトープエリアから駐車場へ戻る垣根沿いだった。「ふ~ん、いいじゃないか!」令和5年9月29日(金)、引き続き、曇り。イズミちゃんを使って植物や野菜を育てている小学校も八王子にはあるようだ。「ふ~ん」。と...
八王子
ビオトープ2ツユクサと不親切・・・Vol.3279
小池の脇にツユクサが咲いていた。この野のツユクサの色は明るい青で好きだ。我が家の庭にも顔を出す。隣にはやはり同じような色のマメ科のような花が咲いていた。案内板を見てみた。ツユクサは紹介されていたが、隣の小花は出ていない。案内板は数か所に設置されていたが、どこにも該当植物は出ていないようだった。ツユクサは誰でも知っていると思ったが、ひょっとしてこの花の方がポピュラーで誰でも知っている花なのか?!とも...
八王子
1年ぶりのビオトープ1・・・Vol.3278
やっと寄ることができた。1年が過ぎていた。すぐ近くなのに、骨挫傷だ、ヤレ手指が痛い、肩が痛い、暑いから熱中症が少し怖い、などで時間はあるのに、静かな森だからコロナは全く心配ないのに、訪れなかった。別に驚愕するような出来事が待っているわけでもないことも理由のひとつだったかもしれない。去年、クリーンセンターの林の中に小さな水溜りが2つ造られて、水草やトンボやアメンボなどが少しあったり居たりするだけの林の...
八王子
葛の花・・・Vol.3277
「オッ、これも! 昨日パチリとやった花じゃあないか!」川の遊歩道脇の空き地にある木を弦が覆いつくして紫色の花をつけていた。葛の花だ。それが、MINAさんのブログ「アトリエのつぶやき」にも載っていた。MINAさんは葛の花を載せ葛について書かれておりいろいろと教えられた。そのなかのひとつ“葛の根”だが、そういわれれば遠い昔に聞いたことがあるような無いような、うろ覚えのような、で、再認識させていただいた。「葛根湯...
八王子
うろ覚え・・・Vol.3276
「オッ、これは! 今朝ブログで拝見した植物じゃあないか!」ブログ「僕の寄り道」に載っていた。本名は思い出せない、別名が「たしか…、アルゼンチン~だったかなあ?」とまでは頭に浮かんだが、ハイ、それまでよ~だった。昨日の夕刻愛犬散歩は椚田公園も横切った。途中、花は無いけれど、なぜか気になって立ち止まって見たのだった。似ているが違うかもしれないナ、などと思っていると、「おい、コッチは通らないほうがいいよ...
八王子
ガか、チョウか、はて?・・・Vol.3275
ところで、これは何だろうか?蝶でも蜂でもなさそうだが、ということは蛾だろうか?羽ばたきを休めることがなく、羽が見えないまま、ツマクロを押しのけて我が家からどこかへ飛んで行ってしまったが、胴体の太さからして蝶ではないようだが、ネットでちょっと見してみたがわからなかった。胴の濃いあずき色のラインも独特だったが・・・。また来るだろうか・・・。あの胴の大きさからみて、羽ばたきを止めたら、重さで花から...
八王子
大関・貴景勝、優勝・・・Vol.3274
秋場所も昨日24日、大関・貴景勝の4度目の優勝で幕を下ろした。11勝4敗での優勝だが、15日制となった昭和24年の夏場所以来一番勝ち星の少ない優勝で4度目という。本割でまず熱海富士が元大関・朝乃山の怒涛の寄りに敗れて4敗へ陥落。この時点で決定戦となることが決定した。4敗同士の大栄翔と貴景勝は結び前の一番で相対するからどちらかが必ず4敗で残ることになる。北青鵬が豊昇龍に敗れて脱落し、高安も霧島に負けて脱落...
八王子
秋風とともに・・・Vol.3273
朝晩が急に涼しくなってきた。昨日夜更けや今朝の室内温度は24℃を切っていた。つい4日ほど前と比べると6℃前後下回っている。過ごしやすく快適だが、今度は急に寒さ対策に気を遣うようになってくる・・かな?年寄りは風などひかないように気をつけなければと自分に言い聞かせた。情けないが、空威張りしても仕方がない、要注意だ。半ズボンとTシャツ1枚で過ごして来たが、今日は長ズボンとTシャツの上に7分袖シャツを引っかけた。...
八王子
やはり予想は難しい・・・vol.3272
昨日13日目が終わって、優勝ラインは12勝3敗で行けそうだが、昨日の注目3力士の予想が一部外れた。貴景勝は予想通り熱海富士を(寄り切って)降したが、高安対北勝富士戦は北勝富士が熱戦の末に高安を送り出して勝ち、見事に勝ち越した。高安が勝っても北勝富士は今日あたりに勝ち越してほしいと願ってはいたが、昨日すでに決めたのだった。これで来場所は小結確定だろう。それにしても高安は苦しい、このところいつも後半になって...
八王子
やはり3敗ラインか・・・Vol.3271
今日終わってみなければわからないが、大相撲秋場所の優勝ラインは、常識的には12勝3敗の線だろう。常識的でない刺激を求めることも多いが得てしてそうにはならないものだ。が、どんでん返しも、このところ増えて来た感がある“想定外”も人生にはつきものだから、“ひょっとしたら”も、あるかもしれない。昨日は、1敗の熱海富士が後半に6連勝と白星を積んできた関脇・大栄翔に引き落とされて2敗になったがまだ単独トップ。3敗3人のう...
八王子
ハヤ12日目・・・Vol.3270
10日目の本日の大一番、1敗同士の2人、熱海富士対高安戦などをブログに残さないまま、もう今日は12日目を迎える、今日も含めて秋場所もあとわずか4番となった。別に忙しかったわけでもないが、書き忘れていた。秋の日は釣瓶落としに早くなっている。熱海富士対高安戦だが、驚いたことにというか“やはり“といおうか、熱海富士が高安を押し倒した。堂々の勝ちっぷりで単独首位となった。続く11日目、昨日だが、初の3役との対戦で小結...
八王子
War Cry 戦いの雄叫び・・・Vol.3269
ラグビー、日本対英国戦(18日早朝)。前半を9:13で折り返し、54分には12:13の1点差まで追い詰めた。それから不運に見舞われる。55分、英国人の禿げ頭にボールがあたり、ボールが前に転がった。ノックオン、ファールだ、と誰もが思ったのだろう、両陣営の選手たちが動きを勝手に止めた。ただ一人、英国人選手ローズがボールを拾い、ゆっくりとラインを越してトライ!の判定。12:20。65分、これは見事だった、イギリ...
八王子
8日目中日も過ぎてハヤ・・・Vol.3268
大相撲中日も連休中日も過ぎ18日(月、祝日)となった。近所の川原では、昨日中日も、違う家族が川遊びをしていた。土手の上の小公園には自転車も見える。あれで川に「サイクリング、サイクリング、ヤッホー、ヤッホ~」とか言いながらやってきたのかもしれない。夕暮れ迫る5時ごろだった。愛犬と上流に向かい、1時間強も散歩をし、ここに戻って来た時には6時半少し前だった。振り返ると三日月が高尾の山かげに隠れるところだっ...
八王子
確率は・・・Vol.3267
7日目が終わって予想した取組では赤字が勝った力士(名前が先の力士が勝つと予想したが)。熱海富士vs輝、剣翔vs妙義龍、御嶽海vs碧山、北青鵬vs金峰山、翠富士vs高安、湘南乃海vs琴恵光、豪ノ山vs王鵬、阿武咲vs隆の勝、朝乃山vs阿炎、若元春vs北勝富士、琴ノ若vs大栄翔、豊昇龍vs錦木、貴景勝vs正代、霧島vs玉鷲。直近の2取組を見れば復調し、キレも戻って来たと考えて豊昇龍の勝ちと予想したが、敗れた。貴景勝は残念だったが...
八王子
第三者の眼7日目・・・Vol.3266
よせばいいのに、つい手が出た。人様にではない。大学生の孫娘が「利根川大花火大会」に行くと言って我が家に寄った。「気を付けて行って来いよ」と送り出し、外に出た、ふと見るとノウゼンカズラが気になった「ソロソロ夏仕舞い、切り落とす時期だな」などと思ったが、とりあえず、隣家にはみ出している所だけを「まず!」と切ってみた。作業するつもりで庭に出たのではなかったので、半ズボンにサンダル姿だった。たちまち、蚊が...
八王子
大相撲2023秋場所6日目・・・Vol.3265
昨日5日目を終えて、1敗力士が8人、2敗力士が11人、全勝なし。優勝ラインを14勝1敗とすると8人の中から出ることになるが、現実的ではないだろう。13勝2敗とすると19人の中の誰かとなり、ココには1小結、2関脇、カド番の2大関が含まれるから、この線が妥当かもしれない。ここには新大関の豊昇龍は入っていない、神経が太そうに見えるが相当な緊張感で固くなっていることもありそうで今3敗だ、昨日5日目で連敗を脱出したから本日か...
八王子
トルコ行進曲・・・Vol.3264
サッカーだが、12日は対トルコ戦があった。ベルギーのヘンクからの実況だった。今度は深夜ではなく夜の9時頃からだった。先日のドイツ撃破で日本が強くなったと思ったが、この試合でもさらに意を強くしたものだった。Jリーグからの若手と言っていい新顔が代表デビュー、レッズの伊藤敦樹とセレッソの毎熊だ。鹿島の大型DF町田も初召集ではないが新顔といえようか。それに伊東純也の属するフランス・ランスで同僚の売り出し中・中村...
八王子
子か孫か異邦の人か・・・Vol.3263
今年もやってきた。この時期になると必ずと言っていいように顔を見せる。我が家では必ずキバナコスモスで遊んでいる。去年の蝶の子か、一昨年の蝶の孫か、・・・あたらずとも親戚ではあるか・・・・ラグビーも初戦のチリ戦、序盤出だしこそヒヤヒヤさせられたが、最終的には6トライ、ゴールキックも松田が全て決めて42:12、快調な滑り出しで幕が上がった。今回は16人ばかり“外国人”が日本チームにいるが、数年前を思い出す。...
八王子
まさに圧巻・・・Vol/3262
日本時間今朝未明、サッカー親善試合・日本対ドイツ戦が敵地ドイツであった。カタールW杯で日本に苦杯をなめさせられたあのドイツが相手だ。フリックス率いるドイツチームはこのところ不調とはいえ、再度日本に負けるわけにはいかない、しかもホームでだ。日本の今の力を測るには絶好の相手と言えた。結果は前半で2:1、後半には終盤に2点を追加し、合計4:1、ドイツを圧倒してみせた。11分、菅原がはがしてパス、これを伊東が...
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