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マチュピチュ・6・止まり木・(彼方へ6)・・・Vol.1660

思い出ポロポロは続く。マチュピチュの裏側道を歩いていると貨物列車が煙を吐きながらやって来る。裏側道と言ったが、線路わきにいつしか出来たような小道と言った方が正しいのかもしれない。アンデス山中越えのバス客はイドロで降りて歩いてここを通る。貨物列車はやがてマチュピチュの村中に到着し、歩きの旅人たちも線路に沿って歩いてくると同じ村中に着く。村近くからは車道も出来ている。   線路の左奥突き当り右が駅で川...

スノードロップ 春の足音・・・Vol.1659

ルシアンさんのブログ「Etude」にお邪魔すると素敵なBGMが流れてくる。心地よく今日も何度も聴いていた。今流れているのはコレ、勝手にお借りします。外に出ると我が家に真っ先に春を告げてくれる花、スノードロップが咲き出していた。と思ったが、今年は梅の花が先だった。白梅はもう大分咲いている。今日もご訪問くださってありがとうございました。 感謝です。From Tokyo With Love 東京より愛をこめて...

三ちゃん食堂・・・Vol.1658

川崎フロンターレの本拠地・新丸子にやって来た。私はサッカー観戦ではなく両替商として駅を降りた。客が受け渡しに指定した店に向かった。まだ明るい平日の昼下がりというのに続々とお客が店に入って行く。私の客ではなくお店の客だ。指定された店の名前は「三ちゃん食堂」、指定時間は午後3時。予定時刻より20分ほど前に着き、外は寒いので、中に入って一杯やりながら待つことにした。つぶ貝の刺身を頼み冷えたビールで喉を潤...

マチュピチュ・5・裏マチュピチュ・(彼方へ5)・・・Vol.1657

(ツアーで来る方はおそらくこの位置からマチュピチュを見上げることはないだろう。マチュピチュの裏、北側からマチュピチュを見上げると、こんな風景になっている)サンタ・マリア村から南進し、絶壁を横切る小岩だらけの道をバスは進む。踏み外せば遥か彼方、バスは下方の森に消える。一巻の終わりだ。バスの運転手は片手に携帯で何か話をして片手で運転している。「おいっ、よせよ!」と乗客の誰もが思っただろうが、振り向かれ...

マチュピチュ・4・開拓者・(彼方へ4)・・・Vol.1656

ペルーは日本人と縁が深い。マチュピチュ村、昔はアグアスカリエンテス(熱い水)村と呼んだらしいが少しずつ世界に名を知られるようになりマチュピチュ村と名前を変えたと言う。その初代村長が野内与吉、日本人だ。TVでも何回か取り上げられたのでご存じの方も多いと思う。福島県の出身。1917年、22歳の時、大志を抱いてペルーに渡った。その後南米を転々とするが6年後の28歳の時にペルーに戻りマチュピチュにやって来る。アメリ...

千曲川旅情・・・Vol.1655

千曲川 いざよう波の 岸近き宿にのぼりつ   ~ 千曲川 柳霞て 春浅く水流れたり ~ (藤村) 湯煙の合間あいまに千曲川が見える。藤村の詩は小諸だが、ここは戸倉上山田温泉、8階にある露天風呂の真下に千曲川が流れる。家では朝風呂には入らないが旅に出ると朝食前のひと風呂がいい。もうじき春もやって来る。今日もご訪問くださってありがとうございました。 感謝です。From Tokyo With Love 東京より愛をこめて...

浅間山・・・Vol.1654

昨日(2019.1.13)、昼下がりの浅間山。用事があり信州へ出かけた。群馬県横川あたりに来ると妙義山の奇峰が近づき、やがて峠を越えて信州に入る。そして今度は浅間が目の前に迫って来る。故郷から見る見慣れた浅間の姿ではないが、どっしりとした姿はまぎれもない浅間山の姿だ。暮れゆけば 浅間も見えず ~  ~ 歌哀し 佐久の草笛 (島崎藤村)ではないが、幼いころに胸奥深く刻み込まれた浅間山の雄姿は見えれば見え...

マチュピチュ・3・棚田・(彼方へ3)・・・Vol.1653

「太陽の門」から真下を望む。下方に川と道路が見える。道路の右上、白い道が途切れた先にマチュピチュ村があり、現在はその村から頻繁にバスが出ている。正面はプトゥクシ山、2500m、マチュピチュの都より100mばかり高いので都がよく見えるという。(もちろんこの山の頂上まで石のインカ道が出来ている。私も挑戦したが崖崩れで入山禁止、崩れた崖の下まで行かせてもらい残念ながら引き返した。)「太陽の門」の崖上から身を...

マチュピチュ・2・インカ道とインカ橋・(彼方へ2)・・・Vol.1652

インカ帝国の凄さは多々あるが、一つは石の加工技術と使い方だろう。ハリ1本通さないような石組みの建物があるかと思えば、アンデス山脈に沿って延々と何千キロも石を敷きインカ道を切り開いていった。建設スピードも極めて速く「皇帝の歩む前に、王が歩くスピードに合わせて石畳が出来て行った」とか・・・?マチュピチュを目指すインカ道も天空都市マチュピチュで終わりではない。マチュピチュ山に続く登山道にも至るところ登り...

マチュピチュ・1・(彼方へ1)・・・Vol.1651

マチュピチュ、標高2400m。向こうに聳える山がワイナピチュ、2690m。撮影はマチュピチュ山、3082m、の中腹からだ。両山とも登山許可証が必要で入山人数が制限されている。ワイナピチュはマチュピチュから300m弱で登れるので人気が高く入山許可が1か月後になることもある。ツアーで行くなら別だが、個人で行く場合は早めにクスコの事務所などで許可証を取得しておくことが肝心だ。老いたる山と言われるマチュピチュ山は天空都市...

忘れかけていた時代・・・Vol.1650

「郵便配達は2度ベルを鳴らす」というジャックニコロス主演の映画があったが、通常は郵便ベルは何度鳴っても嬉しいものだ。もっとも印鑑のイラナイ郵便物はそっとポストの中に入っている。事務的通知や旅行案内、請求書の類が多いが、それでもポストを開けるのは今も楽しみだ。メールや電話などで近況を知っているにも関わらず、手紙やハガキとなると格別な気持になるから不思議だ。今日の午前便には1枚のCDが入っていた。早速見て...

神事・的祭・・・Vol.1649

神奈川県相模原市田名、“水郷田名”の田名八幡宮で毎年1月6日、神事“的祭(まとまち)”が行われる。今年の豊凶を占う伝統行事だ。的に弓を射り、当たり処で豊凶を占う。射手は4人、年ごとに男子の幼児が4人選ばれて射手となる。射手の付き添いは幼児の男親。娘がこの田名に嫁いでおり娘の一番下の子、つまり孫が今年の射手に選ばれた。そんなことで誇らしげな気分となり八王子から車で駆けつけた。30分弱の距離だ。宮中で祝詞があり...

おかげさまで・・・Vol.1648

愛犬プーキーとの散歩も、寒いせいか薄暗くなってきたせいか、珍しくプーキーは遠くへ行きたがらず近所をひと回りして帰って来た。プーキーを家の中に入れて外の止まり木で一服することにした。靴ひもを解くのは面倒くさいので妻に「ビールを(持って来て)」と控えめにお願いした。幸い、耳宛、手袋、カイロと完全防寒で出かけたから外の寒さも気にならない。そのまましばらく心地よい時を過ごした。ここで飲みながら一服しながら...

高校サッカー選手権ベスト4・・・Vol.1647

楽しみが次々とやって来る。マラソンもやって来る。その前にまずサッカーだ。高校サッカー選手権大会、コチラは今回で第97回目の大会だ。今日から準々決勝、すでにベスト8が出そろった。東日本勢が7校、西が初出場の瀬戸内高校(広島)のみが残っている。流経大柏VS秋田商、日本航空VS瀬戸内、矢板中央VS青森山田、帝京長岡VS尚志。流経大柏を応援している。理由は簡単、近所の子が先発で出場しているからだ。八木滉史(2年)、ボ...

箱根駅伝備忘録・・・Vol.1646

祝!東海大学、第95回箱根駅伝総合優勝。なによりTVに映し出される両角速監督の嬉しそうな顔がよかった。佐久長聖で大迫傑など優れた高校ランナーを数多く育て、東海大学監督として母校に招聘され苦節8年、やっと結果を勝ち取った。創部から59年、初出場から46年、95回の駅伝で17校目の覇者だ。優勝の立役者はチーム全員ということだろうが、印象に残ったのは4区エースの館沢亮次(3年)、青学などを抜き2位に押し上...

新しい年2日目・・・Vol.1645

平成最後の元旦も過ぎて2日目を迎えた。といっても特に大きな変化はない日々の連続だが、気持ちは改まる。昨日は地域の新年会があり顔を出した。南バイパスの影響で地域の会館は来年には取り壊しとなるので、ここでやる新年会はこれが最後だ。会館前の桜の老木も切られるので、この春の花見会でこれも最後。変化がないように見えても時は確実に動いている。アレコレと新年行事はあるが、駅伝好きの私にとってはたまらない3日間で...

平成31年2019新年・・・Vol.1644

From Tokyo With Love 東京より愛をこめて本年もよろしくお願いいたします。...

平成30年大晦日、梅の花・・・Vol.1643

霜にやられた薔薇を切り取ったあと、来年年明けに我が家に一番の春を告げてくれるのは、通年咲いている花は別として、やはりスノードロップか、などと軒下に芽を出しかかっている青い数本を眺めながら、止まり木でイビキのことやら今晩はテレビで何を観ようかなどと珈琲を飲んだり一服二服したりツラツラ想いに耽っていた。さて、先ほど切った霜にやられたバラを家に飾るかと思い立ち、庭先から家の中にあがろうとした。「あれっ」...

鼾・振り返り、止まり木にて・・・Vol.1642

友人のMがブログに鼾について書いていた。庭の枯葉などを拾い集め「こんなところで今年の掃除もまあ終了!」として止まり木でコーヒータイム。一服しながら来し方をちょっと振り返った。あれやこれやが頭に浮かび、そのうちに「鼾」が思い出されてきたのだった。「あなた、鼾がうるさいわよ!」などと妻に言われたのがもう大分昔。それまで他人の鼾については、知ってはいた。団体旅行で同じ部屋に数人で泊まったときなど、猛者が...

市田柿、今年もありがとう・・・Vol.1641

「今年は出来がいいんだ」とSが言った。確かに真っ白な粉をふき見事だった。先日、友人Sから贈られてきた。とてもきれいなので食べてしまうのが惜しくまだ残っている。残りを記念にと写真に収めた。Sの奥さんの実家が信州で、市田柿の産地。Sは時期になると信州まで足を運び、せっせと干し柿造りに精を出している。そして彼が丹精込めたモノを送ってきてくれるのだ。28日は某社の仕事納めで「社員のような」私も顔を出した。友人...

榛名ウォーキング道と2輪の花・・・Vol.1640

群馬県の榛名ではない、私の家の近くの榛名だ。寺田町と館町を隔てて尾根道がある。この尾根道がウォーキング道となっていてご機嫌な山の小道となっている。手前南斜面に榛名神社が鎮座している。更に手前に立つと、下方に寺田の家々、東方に八王子みなみ野の町、さらに、向こうに片倉台や北野台が望める。西方を見ると館町第一トンネルの彼方に大岳山や八王子城址、さらに左を見ると高尾山系が連なっている。クレーンの右は大岳山...

逝く・・・Vol.1639

いつか来るものと知りながら別れの多くは急にやって来る。今年はオジが2人亡くなった。ひとりは父方A、もう一人は母方のオジKだ。Aは春に逝き、Kは先日、一昨日24日が告別式だった。式場には「『さよなら』ではなく『ありがとう』です」と書かれていた。宗派や僧により違いはあるが、通夜の僧の話も胸にしみた。「明日、私が引導を渡します」と言う。故人がいつまでも未練がましくそこかしこに浮遊していてはいけない。「安心し...

「おまけ」がやって来た・・・Vol.1638

三河島「真実一路」他で飲んだのが4日前。大いに盛り上がり話題も多岐にわたった。そのなかで納豆についても喧々諤々やったらしい。きょうお届け物が届いた。開けて見ると「浜納豆」と「つくば納豆が」が入っていた。見て思い出した。「新宿ゴールデン街の店でキャベツをたっぷり入れた納豆サラダも美味かった」「地元の店の納豆チャーハン、これは美味い!」などと言っていた自分のことも思い出していた。早速封を開けて今食べな...