FC2ブログ

久々の止まり木の月、誕生日・・・Vol.1866

ブラックホールやら銀河系やら何か遠い理解できない世界の話で忘れかけられそうな身近な月だが、規則正しく欠けたり満ちたりしてくれて、やはりホッとする。一昨日も美しかった。花も咲き乱れ、にぎやかでいい季節だ。「今日もごくろうさん」と水遣りを終え、待ってましたと止まり木に座る。寒くなく、蚊もまだ出ず、冷えたビールもまた美味い。月もだんだんと高くなり輝きも増した。「ごはんですよ!」と妻が呼ぶ。「もう少し後で...

君の名は・・・Vol.1865

ふと呼ぶ声がした。・・・ような気がした。見ると青紫の可憐な花が隣家の垣根越しに咲いていた。「アレッ、この花は!」と思い出した。先日、かおるこサンが「花に恋して」というブログに載せていた花だ。「ホタルブクロ?」かしら、と書いてあった。その写真を見たときは「似てるが時期がまだ早いのでは・・・」と思ったが、調べもせずにそのままブログから失礼した。垣根の花を見つけてからは、すぐに調べた。まず「花に恋して」...

会館の桜、里山ラプソディ・・・Vol.1864

この桜も今年が最後ということでささやかな“桜祭り”が3月31日に行われた。去年に続いて今回で2回目だ。中央に見える桜の前が会場だった。(写真は12日)手造りで玉コンニャクやら焼きそばやフランクフルトなどを出す。なぜか大阪風お好み焼きも出て大人気だ。急造舞台では地元カラオケクラブの面々が自慢の喉を張り上げる。踊りの師匠も90歳を超えて意気軒高。踊りの弟子たちも一番前の席を陣取って付き合っている。微笑ま...

無常、無情・・・Vol.1863

やはりやられた!14日にちがいない。一昨日見たら無残にも引き千切られていた。刃物などで切ったものではなかった。3本のうち1本が支柱にブラブラ風に吹かれていた。こんなところに桜を植えて不届きな奴め、とばかりに大人がやったとは思えないし思いたくもない。たぶん子どもが鉄支柱を抜こうとしたり遊び半分にやったのだろう。特に男の子は残虐なところがある。花がきれいだねとか、見惚れるより、遊ぶ道具があったと言って...

知らない街・・・Vol.1862

この柵の下に電車が走っている。向こう下には駅がある。何度も降りたり乗ったりした駅だ。しかしこちら側にはほとんど来たことがなかった。最近時々こちら側に来るようになった。愛犬プーキーがこっち方面に興味を覚え、行こう行こうとせがむようになったからだ。おかげでこんな風景に出会えた。何の変哲もない駅前だったが、すぐ裏にはこんな景色が広がっていた。すぐ近くに“どこか遠くへ”が、あった。今日の1曲 ♪ 遠くへ行き...

月はどっちだ?・・・Vol.1861

いつ頃からか赤坂もコリアタウンのようになった。正確には覚えていないが、その赤坂を舞台にした映画があった。赤坂だったと思う。デビ婦人が働いていたお店もとうの昔に店を閉じた赤坂だ。その赤坂の某お店で働く女性が店が明け、深夜帰宅する。店から出て路地でタクシーを呼ぶ、電話に出た方向音痴のタクシードライバーが位置確認の電話を仲間に入れる、「月はどっちに出てる?」と仲間、女性の居る位置の確認だ。女性はフィリピ...

砂紋、見方によれば・・・Vol.1860

ようやく、というか、一気に季節が変わった。スズランも芽が出たかと思ったら今日はもう蕾が見える。咲き出すのもあっという間だろう。海辺の砂が風に吹かれてリズミカルな紋様が造られる。そんなようにも思えた空が広がっていた。青い空と白い雲だけだが、同じ風景はなく、見飽きない。...

田部早苗さん・・・Vol.1859

宇宙のことは分からないと言ったが、灯台下暗しで足元のこともよく分かってはいなかった。一昨日もいつものことのように朝庭に出て、「オッ、少しは伸びたか?」などと芽を出し始めた百合などを眺めていた。小庭に特別大きな変化はないのだが、花が咲くまでの過程が楽しみで眺めては時間をつぶしている。「あれっ」「トンボか?」チューリップの葉陰、百合の芽の側にいた。思い当たることがあり、四万十川のM字さんのブログを見直...

ブラックホール・・・Vol.1858

10日からブラックホールを撮らえたニュースが駆け巡ったが、じつはブラックホールそのものが理解できていない。説明をきけば、なるほど、と、わかったような気になるが、そうだったのか、というような実感はない。今更アインシュタインの相対性理論などが深く理解できるとも思えないし、某新聞の「宇宙の広がりは約138億光年」などという記事を見ればなおさらだ。それでは139億光年の先は?などというように考えてしまって思考がそ...

椚田公園のムスカリ・・・Vol.1857

ムスカリで思い出したが、先日の椚田公園でも見かけた。公園のベンチに座って愛犬とボール遊びをよくしているが、今まで気づいたことがなかった。銀杏の木の根元に咲いていた。多分誰かが種を蒔いたのだろう。1昨年はせっせとギンナンを拾い集めた場所だ。...

4月11日(木)、快晴、オダマキ・・・Vol.1856

昨日とは打って変わって良い天気になった。気持ちの良い青空が広がる。我が家でオダマキの中で一番先に蕾を出したオダマキも嬉しそうに花開いている。4日前の7日。4日と30日のオダマキ。   裏から見ても飽きない。ほかのオダマキたちも競って咲き出して来た。花の色はどれも見飽きないが、青もやはり、いい。ムスカリも今が盛りだ。今日もご訪問くださってありがとうございました。 感謝です。From Tokyo With Love 東京より...

俺の桜・・・Vol.1855

今日は1日雨だという。東京でも八王子の山間は雪が降るかもしれないなどとニュースでは言っている。高尾の山近くに住んでいるので「ひょっとしたら・・・」などと思って外を見ているが、今のところそんな気配はない。ただ寒いので、エアコンは暖房にして回している。コタツにもスイッチを入れた。「コタツ、そろそろ片づけるわ」と妻が3月末頃に言った。「いやー、4月いっぱいは・・・」と私は少し抵抗した。今、妻はコタツに入っ...

八王子の桜、見えなくても・・・Vol.1854

八王子、といっても広いので、家から散歩で行ける範囲当たりの桜のこと。満開の始まりは高尾駅南の大光寺の桜、3月26日だった。それからあちらこちらで咲き出したが、暖寒の繰り返しが多く、すぐ近くの桜は今日4月9日でもまだ満開。だが、ようやくお別れが近づいてきて桜吹雪が舞い出した。陵南公園近くの南浅川沿いの桜もなかなか満開とはならなかったが、昨日行って見たら見事な風情を見せていた。近いといっても家からは若干距...

“やしょうま”と花まつり・・・Vol.1853

4月8日はお釈迦様の生まれた日、各寺で花まつりが行われた。3月が入滅、亡くなられた月で、コチラの方が思い出深い。子どもの頃、なぜか3月15日にはお寺へ行った。そこで和尚さんからありがたいお話を聞くのだった。今も覚えているのが「お釈迦さまは死ぬ間際に、ヤショ、うまいぞ! とおっしゃった」という部分だ。あとの肝心な有り難い説法は恥ずかしながら覚えていない。長らくヤショとはお釈迦様の奥さんの名前だと思い込んで...

雲と1年生(続き)・・・Vol.1852

(雲についても書くつもりが、途中でコーヒーなどを飲み出したら中断してしまった。一息ついたので続きを・・・。)ところで、自分にもささやかな嬉しいことがあった。老馬さんから「雲の写真、いいぞ」などとコメントをいただいたのだ。写真が主のブログではなく、日記文と写真をあわせてなんとか自分でも思い出せる程度の絵日記ブログだが、それでも気に入った雰囲気の写真をと思って載せているし、ブログのテーマが青空と白雲な...

雲と1年生・・・Vol.1851

孫が高校と小学校の1年生になった。先日、お祝いはした。それはそれとして、今日は地域の他人の子どもの入学式に行って来た。性懲りもなく呼ばれれば行くことをまだ貫いている。「今日は、この間の卒業式より寒いね!」が来賓控室での挨拶だった。私も一応来賓待遇ではある。と言っても皆顔なじみがほとんどだ。寒いが、さいわいに雨も上がり、小学校の校門への道には桜が散らずまだ満開で迎えてくれていた。スマホで1枚。外と体育...

ゴンドラの唄 in 竜見寺・・・Vol.1850

園児が母親と一緒に手を合わせている。夕刻によく見かける。今は花も美しい。花の右側にお寺の経営する「ひまわり保育園」がある。手前に仏様が鎮座し、園児たちはお迎えに来た母親(迎えに来るのは母親が多い)と一緒にちっちゃな手を合わせペコンとお辞儀をしてから帰る。あの「ありがとうと言われるように、言うように」が園訓の保育園だ。仏教保育を謳う。奥のお堂で今年もまた楽しみがやって来る。初夏、6月29日。“シンガーソ...

里山も違った顔で・・・Vol.1849

裏山が夕焼けで燃える日は、近所の畑道散歩も楽しい。いつもと変わらない畑や木々だが、色が変わり別世界のように感じられる。オレンジ色の夕焼けは木々をオレンジ色に染める。木の芽が吹き出して来ているが、まだ若葉になろうとやっと顔を出しかけたばかりだから、白茶のような色をしている。ここに夕日が当たるから、こんな色になるのだろう。葉が緑になって来るとこんな景色はもう見えない。あとは秋の夕暮れ時までお預けだ。葉...

そういえば先日は燃えていた・・・Vol.1848

そういえば先日の裏山の空もよかった。ちょっと目をそらすと形や色がすぐに変わる。ちょっと数歩あるいただけで景色が変わる。動かなくても向こうが変わってくれる。動かなくても結構楽しいことに出会うから、これはこれで、いい。今宵はニニロッソ ♬ 夕焼けのトランペット ♬ あの歌声は何度聴いてもいい。今日もご訪問くださってありがとうございました。 感謝です。From Tokyo With Love 東京より愛をこめて...

今朝の裏山・・・Vol.1847

夕暮れも良かったが、朝は朝でまたよし。雲ひとつないが、これはこれでよし。裏山の木々も少し青やいできた。これからは一気に“青葉茂れる”裏山になってくるのだろう。昨年の台風で木が折れたが完全には折れずに何とか持ちこたえたようだ。横に傾いて風景が少し変わったが若葉が出て来た。大丈夫だろう。今日は口笛を吹きながら ♬ どこまでも行こう ♬今日もご訪問くださってありがとうございました。 感謝です。From Tokyo Wit...

雲がゆく・・・Vol.1846

昨日も雲が綺麗だった。裏山の雲。すぐそこにある公園の桜を眺めに庭を出た。公園から見る裏山の雲はすでに色が変わっていた。「電線がなければいいのに」などと思ったが、これはこれでヨシ。我が日常風景だ。で、また庭に戻って一杯。ビールがさらに美味い季節になって来た。蚊もまだいない春の暮れ、てなもんだ。ブログテーマソング No.1 ♬ 雲がゆくのは ♬今日もご訪問くださってありがとうございました。 感謝です。From Toky...

無人販売所・・・Vol.1845

野菜などを売っている無人販売所はあちこちにあるが、ここでは竹炭を売っていた。見ると家の裏などに竹林もあったからその竹で炭を作っているのだろうか。コーヒーなどに入れるとマイルドになりますなどと書いた効能書きもあった。何より、竹筒に差してあるヤマブキの花が気に入った。八王子城址へ至る昔の城下町・根小屋地区の道脇にあった。近くには宗関寺の桜がちょうど見ごろだった。   見上げればやはり桜、足元には?  ...

八王子城・・・Vol.1844

豊臣軍に攻められて落城したのが天正18年(1590年)6月23日、もう400年以上が過ぎた。小田原北条3代目氏康の3男、氏照(4代・氏政の弟)が築いた城だ。氏照が滝山城からここに拠点を移し、わずか3年で城の命は尽きた。火をかけられ建物は全焼、その後この山城あたりの山林は幕府直轄領、後に国有林となったため、一切手がつけられずにいた。発掘調査が始まったのは昭和の終わりごろからである。遺構はすべて土に埋まってい...