我が家へ・・・Vol.1485

2018.7.15 24:00~、ロシアW杯 Final。初優勝国・クロアチア、という声が聞こえるかとも期待したが、結果は4:2でフランスが2回目の優勝、W杯を手にした。MVPはモドリッチ(クロアチア)、気の優しそうな憂いを含んだようなはにかんだような小柄な172cmが大きく輝いた。良かったね!流石に敗れたピッチでは喜びあえなかったが、国の歴史を塗り替えて今頃は母国で勇敢に戦った“英雄たちの凱旋”として、喜びを爆発させている...

サッカー余談・決めゼリフ・・・Vol.1484

ロシアW杯もいろいろと魅せてくれる。プレーや仕草や行動や衣装、言葉などなどいろいろだが・・・。恰好もいいと話題だったという最年少監督のセネガルのシセ監督42歳。日韓W杯の時には初出場でベスト8まで進んだ時のキャプテンだ。同組のフランスが消えてデンマークとともにグループリーグを勝ち残った。今回の日本対ポーランドの試合後、記者に問われて語った言葉が、これまた恰好良かった。「ルールは最初から分かっていたこと...

アザール de ゴザール・・・Vol.1483

2018.7.14.23:00~、W杯3位決定戦、ベルギー対イングランド。カピラだったか松木だったかが「アザールでゴザール!」とTVの解説中に言ったように思うが、前評判の高かったベルギーの10番・アザールが最後にイングランドにトドメを刺し2:0で勝ち、ベルギーが初のW杯3位となった。祝!ベルギーの衝撃は早くも前半3分と46秒あたりにやって来た。ルカクからシャドリにボールが渡り、シャドリがボールをゴール前に流し込む、右サイド...

丹沢連峰・・・Vol.1482

なるべく日影を選びプーキーと歩いた。地蔵坂の途中で振り返ると夏山がくっきりと夏空に浮かんでいた。丹沢連峰だ。こんなにはっきりと見える日は案外少ない。したたり落ちる汗を忘れる瞬間だ。蛭が岳の山小屋で1泊したのはもう遠い昔の夏のことになった。今日もご訪問くださってありがとうございました。From Tokyo  With Love 東京より愛をこめてさて今夜は3位決定戦だ。近所の祭のパトロールは地域の会合と重なってしまったの...

もうファイナルがやってくる・・・Vol.1481

ロシアでの祭典も残すところ2試合のみとなってしまった。決勝がクロアチア対フランス、3位決定戦がベルギー対イングランド。楽しみだ。「おっさんジャパン」などとも言う人がいたがクロアチアも年齢でいえばまさに「オッさんクロアチア」だ。モドリッチ32才、マンジュキッチ32歳、ラキチッチ30歳、ペリシッチ29歳、スバシッチ33さい、・・・・。決勝トーナメントに入って、1戦目、2戦目とも延長戦を闘いPK戦までいった、3戦目の...

大事なこと・・・Vol.1480

無くては生きていけないものは多々ある。水もそのひとつだが時には牙をむく。タイのチェンライでの洞窟救出作戦も一人犠牲者が出てしまったので心痛いが少年たちが助かったことは何よりだ。つけたこともないボンベから酸素を吸い、暗闇の泥水の中を潜ったり泳いだりしてきたのだろう。そんな未知の体験に他人を信頼し勇気をもって挑んだにちがいない。洞窟から吸い出した水は、洞窟の外に広がる水田にも大量に流れ込んだという。田...

水害・・・Vol.1479

「沢尻には家を建てるな」と昔から山の地域に住む人の間には言い伝えがあり「山国に住む人間は常に治山治水に関心を持って生きて来た」と、昨年刊行された『へんくつ一路』の著者が書いていた一節を思い出している。が、「我が家はそんな沢尻にあった」と著者。戦後の6月、ある日の夕刻、明るかった西の空が急に暗くなり冷たい一陣の風が頬を撫でた。「これは来るぞ」と思ったとたんに雨がポツポツと地面をたたきやがて雷雨となっ...

サッカー余談・パール・イン・ハーバー・・・Vol.1478

素敵な世界の絶景を撮ってご自身のブログに載せ私たちを楽しませてくださっているMTさん、過日、そのMTさんがオランダの風景を届けてくれていたが、オランダでもチョットいい話のようなことがあったことを思い出した。2001年夏に日本の天才の一人、若武者が海を渡った。小野伸二だ。鳴り物入りで名門チーム・フェイエノールトに入団、10月に初ゴールを決めた。大挙して日本からメディアがオランダの港町に殺到し、この模様をオラ...

サッカー余談・美しき人々・・・Vol.1477

児童生徒の通学路を中心とした“クリーン活動”が雨のため流れた。“これからの100年、地域をもっときれいに!”を合言葉にやっている。フランスW杯からだったろうか、試合終了後、スタンドに落ちたゴミを拾う“青い集団”のニュースが世界に流れるようになった。「素晴らしい日本のサポーターたち!」と言われて久しく、今回のロシアでも話題を呼んでいる。今回は、そこに新しい話題が追加された。“美しいロッカー”だ。日本代表のロッカ...

サッカー余談・靴を磨く・・・Vol.1476

全国各地で大雨の被害が続き、胸が傷みブログに向かう気持ちにもなれないまま時が過ぎているが、せめていい話を、などと薄れかけた記憶を掘り起こしていたら、ロシアからちょっといい話が飛び込んで来た。熱戦が続き、フランス、ベルギー、イングランド、クロアチアがベスト4に決まった。ロシアとクロアチアは前試合に続いてまたも延長戦からPK戦、惜しくもロシアが敗れたが、開催国として下馬評を覆し勇気ある戦いを魅せてナイス...

マンガとうしろめたさ・・・Vol.1475

気が弱いのだろう。人の目が気にならないと言えばウソになる。昔、通勤電車に乗って職場に仕事に出かけていた頃の話だ。電車内は新宿まではほとんど座れたので、寝てしまう時もあったが、新聞と週刊誌を読む時も多かった。新聞と言ってもスポーツ新聞、週刊誌と言っても週刊漫画だが・・・。もちろん文庫本などもカバンに入れてはいたが、あまり読んだ覚えはない、まじめなものは疲れるため、と言い訳をしておこう。ゴルゴ13は愛...

散華、男たちの涙・・・Vol.1474

勇敢に戦った戦士たちに感謝を捧げる。夢、感動をありがとう!ポーランド戦では無謀な玉砕に走らず、猛烈なブーイングと心無い批判にもジッと耐えた。ベルギー戦ではサムライ魂を魅せ、やるときはやると男の生きざまを世界に魅せつけた。世界のメディアも先日とは打って変わって「今までで最高のナイスゲームだ!」「マジカルゲーム」「エキゾチック・ジャパン!」などと絶賛しているという。(そんなもんだろう。)でも、確かに両...

月へのいざない・マリンバ・・・Vol.1473

日曜日、妻とまたお寺の本堂へ行って来た。夏の夕べのひと時を“生演奏で”お過ごしください、というわけだ。マリンバの弾き歌い・新谷祥子、と、パーカッションのクリストファー・ハーディ、オカリナの君塚仁子。「スピーカーはボーズで、音響の方は山寺(やまでら)さんといいます」などと新谷さんの軽いジョークなどもまじりマリンバの音色が里山のお寺の本堂に響き渡った。もちろん、本物の寺の主・24代住職と25代住職も耳を傾け...

盛者必衰・・・Vol.1472

盛者必衰とはよく言ったもので残酷で、我が世の春を誇ったドイツはグループリーグ最下位で散り、一発勝負の決勝トーナメントではすでに4か国が登場しアルゼンチンとポルトガルがロシアを去ってしまった。現在世界最強のスーパースター、メッシとロナウドも16強止まりで寂しく肩を落とした。   ウルグアイ、2トップのスター2人、スアレスとカバーニは期待どおりのパフォーマンスを魅せている。ふくらはぎを痛めたカバーニが心...

WOW ワオッ ! ・・・Vol.1471

昼間からいい感じの音楽が流れていた。お寺の方から聞こえてきていた。日差しも少し和らいできたのでプーキーとの散歩に出た。今日はどのコースを愛犬が選ぶかと思っていたら、我がプーキーはお寺方面に向かった。寺の本堂前には人だかりが出来ていて、本堂の中から音が飛び出して来ていた。“やはり!”お寺からだったか、と納得した。日曜日にはマリンバ奏者の新谷祥子さんの“ Fly Me to The Moon in 龍見寺...

梅雨明け・・・Vol.1470

グループリーグ終了とともに梅雨が明け、光り輝く夏がやって来た。午前中はボランティアで関わっている小中学校の「道徳公開授業」を覗いてきた。家を出ると小川のせせらぎが聞こえてきた。が、近くに湧き水はあるがせせらぎが聞こえると言うほどのものではない。なんだろうと思って足を止めると、わかった。裏山の木々が風で擦れて“せせらぎ”のような音を出していたのだった。夏の太陽はカッと暑く照り付けてくるが、時々強く風が...

よくやった!・・・Vol.1469

「プーキー、(決勝トーナメントへのチケット)ボールを取って来い、ゲット!」掛け声とともにボールを投げると、プーキーは草むら(ピッチ)を疾駆し、見事にボールをゲットしてきた。  3戦目の試合運びについて、あれやこれやと海外メディアも喧しいが、グループリーグはルール内で突破することに第一義がある。アルゼンチンやブラジル、敗れ去ったがドイツもそうだ、皆死に物狂いで闘っている。ここで敗れ去れば記憶にも残ら...

大博打の末の16強へ・・・Vol.1468

いやー驚いた!こういう勝ち方は、今までほとんどなかったのではないか?!フェアプレイポイント差でセネガルを制しグループ2位を得てグループリーグを突破した。ポーランドには1:0で敗れ勝ち点4で終了。セネガルもコロンビアに1:0で敗れ勝ち点4で日本に並んだ。コロンビアが勝ち点6で首位通過。日本とセネガル、ともに勝ち点4、得失点差も0で並び得点数もともに4、ただしフェアプレイポイント数で日本が4、セネガル6、つま...

ちょっと一服・・・Vol.1467

セネガル戦後、用事があり長野市へ1泊2日で行って来た。前回訪れたのは善光寺の御開帳の年だったからちょうど3年前のことだった。用事を済ませて知人たちと別れ、電車に乗る前のわずかな時間を喫茶店で過ごした。3年前に見つけたレトロ感たっぷりの昔ながらの喫茶店だ。以前のまま品の良い老店主がカウンターの中にいた。聞いたところ「お店を開いて60年は過ぎた」と言う。   窓外には通りを挟んで居酒屋の提灯が目に飛び込んで...

日本対ポーランド戦、先発予想・・・Vol.1466

基本的にはセネガル戦と同じ、替えても1人くらいがいい、イヤ6人くらいは替えてくるのではないか、暑さも湿気もある、疲労度も考えなければ、ポーランドは気落ちしている、内紛もありそうだ、過去の歴史ではこういう状況の3戦目のポーランドは強い、などと賑やかだ。予想が出来るわけではないが、こんな布陣も見てみたいものだ。GK:中村航輔、DF:槙野、昌子、植田直通、酒井高徳、MF:柴崎岳、遠藤(ボランチとして)、宇佐美、...

見よ、これが韓国!・・・Vol.1465

グループリーグ、涙あり歓喜あり、熱戦が繰り広げられている。2試合終えて勝ち点0の韓国は、母国メディアなどからも酷評が続く。が、見たか! これが俺たちだ! 突破の可能性は残るが最終戦となりそうな第3戦、対ドイツで魅せた。ナイスファイト!韓国の友人たちに祝福を贈る。前半戦を0:0で折り返し、そのままアディショナルタイム6分に突入。そして3分後、広州恒大のキム・ヨングゥオンがゴールを決める。1:0。一度はオ...

日本対セネガル 2:2 ・・・Vol.1464

6月24日深夜。11分、Gk川島のパンチングミスを詰めていたマネが蹴り込み、0:1。34分、柴崎からロングパスがアモーレ長友へ、これを長友エリア内で折り返し乾へ。ビューティフルなゴールがネットを揺らし1:1、同点に追いつく。後半26分、左から右に振られがら空きのところを遣られる。マーク役の乾の失点と言ってもいいだろう。1:2。直後の27分、西野監督は本田ト岡崎を投入する。千両役者・岡崎と本田、すぐに1点を返し驚...

6月24日夕刻、明暗・・・Vol.1463

前回覇者のドイツ、南米の雄・ブラジルとアルゼンチン、ともに迷走状態だったが、第2戦:ブラジルはコスタリカとの死闘を制し、ドイツもスウェーデンとの接戦を制した。コスタリカは前回のベスト8は伊達ではなかった。レアルの守護神GKでもあるナバスは雨あられのあふれるシュートをことごとく止め、ナイスファイト・ゲームが展開された。引き分けかと思われたアディショナルタイムの91分、ついにブラジルFwコウチーニョがゴール...