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千秋楽の月・・・Vol.2378

もう2日も経ってしまった。大相撲千秋楽、決定戦は無く、すんなりと照ノ富士の5年ぶりの優勝が決まった。涙の復活劇だった。師匠の伊勢ケ浜親方も込み上げるものがあったのだろう眼鏡をそっと持ち上げて光るものを押さえていた。2017年大関在位14場所目の名古屋場所1勝5敗9休、続く秋場所も1勝5敗9休で大関陥落、続く九州場所は関脇で0勝5敗10休、2018年初場所は前頭10枚目で0勝8敗7休、春場所は十両5...

大相撲14日目の結果と優勝の行方・・・Vol.2377

まず照ノ富士対正代戦、正代が勝ち11勝3敗とし、照ノ富士は12勝2敗となった。御嶽海対琴恵光、御嶽海が勝ち11勝3敗を堅持。残るは朝乃山だが、勝ち越しを懸ける照強に一発勝負の足取りで敗れて11勝3敗となった。照強は同部屋の照ノ富士援護を果たす。「昨夜から、勝つにはこの手しかない」と考えていたという奇襲一発だった。今日千秋楽は、御嶽海対照ノ富士、朝乃山対正代。いずれにしても照ノ富士が勝てば優勝。負け...

大相撲14日目の見どころ・・・Vol.2376

今日の一番は何と言っても単独首位を走る照ノ富士対3敗の正代戦だろう。照ノ富士が勝てば大きく2度目の優勝に近づく。大関から落ちた力士の優勝は46年前の魁傑以来で昭和以降では二人目となるそうだ。28歳、怪我と病気を乗り越えて、偉業はなるか。正代が勝ち、朝乃山が照強に勝ち、御嶽海が琴恵光に勝てば、2敗は2人、3敗が2人となる。そうなると恐らく千秋楽は、3敗の御嶽海対2敗の照ノ富士、結びの一番が3敗の正代...

大相撲13日目結果は・・・Vol.2375

イヤー驚いた。まさかの白鵬の休場だ。10日目までは全戦全勝で強い白鵬が戻って来たと思わせた。先日は横綱として1000回の偉業を達成し心技体のうち心技はますますさえわたってきた。が、重責で酷使してきた体が15日間は保てなくなってきたのかもしれない。2横綱1大関の休場となり、今日13日目の結びの1番は1敗同士の対戦、朝乃山対照ノ富士となった。出場力士では、番付表の一番上と一番下の取組となった。照ノ富士...

大相撲12日目を終えて・・・Vol.2374

万全かと思われた横綱白鵬が関脇御嶽海に敗れて2敗。新大関朝乃山と前頭最下位の17枚目・元大関の照ノ富士が1敗を死守し、ともに11勝1敗。本日はその両者が闘うので、どちらかが12勝1敗でひとり優勝争いのトップに今日のところは立つことになる。今日13日目は終盤のひとつの山場を迎える。白鵬対正代も見ごたえがある。正代が勝てば3敗を堅持し白鵬が3敗、御嶽海と琴恵光も共に勝てば3敗を守る。琴奨菊、琴勝峰、炎...

大相撲・・・Vol.2373

このところ長梅雨とコロナ自粛の影響で大相撲中継を中入り後からよく見るようになった。昔の年寄りたちはラジオに耳を傾け、TVが普及し出してからはTVを食い入るように見ていたことを思い出す。すっかりそんな歳になったなあと苦笑しつつ星取表を付けている。強い白鵬!流石!と昨日まで思っていたが、今日は小結の大栄翔に敗れた。これで全勝は無くなり、1敗に3人が並んだ。17枚目の元大関・照ノ富士と昨日関脇御嶽海に敗れた...

テルアビブ・・・Vol.2372

イスラエルにはパリから飛んだ。「翼よ、あれがパリの灯だ」ではないが、夕刻から夜にかけて地中海の上を飛行機は飛んだ。地中海の東のどん詰まりにテルアビブの灯りが見えてきたときは感動したものだった。まさに暗闇の地中海に浮かぶ真珠のように街の灯がキラキラと輝いていた。テルアビブは近代的な大都会だった。1週間ばかり滞在し、遊びではなかったので、自由は利かなかったが、海岸沿いのホテルでは毎朝の海辺散歩が出来た...

エルサレム・嘆きの壁・・・Vol.2371

エルサレム・嘆きの壁。昼食は、谷を挟んで立つ小洒落たレストランで壁を見下ろしながら取った。地下には店自慢のワイン貯蔵室があり、その数には驚いたものだった。同行者にはワイン好きがいて感激して「この中で一番高い、いいものを!」などと言っていたが、私は「目玉が飛び出てはいけない。値段は適当なもので美味いものを」と陰でガイドにそっと耳打ちをしたものだった。ゴルゴダの丘へ。今はバザールとなっている、その入り...

死海 The Dead Sea ・・・Vol.2370

単純に「ホントに浮くのか?本が読めるのか?」を確かめたかった。嘘ではなかった、浮いた!ただし、ほんの少しだけ時間が必要だった。バランスのとり方がむずかしかったが、慣れれば確かに本も読めることは確信した。浜辺には高級リゾートホテルなどもあり、ココで着替えた。「以前は100mも奥までが水際だったが、地面が広がっている。いつか、海がなくなるかもしれない」と現地人ドライバーが言っていた。令和2年7月25日(土)、...

ジェリコ・イスラエル・・Vol.2369

ノアから一気にアレキサンダーに飛んでしまったが、天地創造・創世記頃近くに戻る。♬ ヨシュアは攻めたよ、ジェリコ~ ♪などと意味も分からず口ずさんだ頃があったし、歌も流行った時があった。合唱曲にもなった。なぜあれが流行ったのだろうか?カルメンマキが ♬ 時には母のない子のように ♬ (寺山修司作詞)を歌っていた時代だった。ブラックミュージックが盛んだったころだ。ゴスペルソングとかブラックスピリチュアルな...

世界征服の覇者・バーミヤンにて・・Vol.2368

アララット山から「ノアの箱舟」などを思い出していた。禁断の実を食べて以後、人々に争いが起こり、醜い世となった。悪が蔓延り暴虐が地に満ちた。神は言った。「人間を地上から消し去ろう」と。唯一選ばれて残ったノアに神は言った。「忘れるなノア、神はお前を選んだのだ」と。2月17日、神は箱舟を閉ざし、大洪水が始まった。1年後の2月17日、ノアは舟を出、新しい世界が始まった。人間はノアの家族8人以外はすべて地上から消え...

遭遇:MTさんとアララットさん・・・Vol.2367

旧約聖書『創世記』、「ノア・約束の舟」の章。私のようなキリスト者でなくても聞いたことはある。「ノアの箱舟」だ。ノアの箱舟には思い出がある。若者のころは誰にもあるが、私にも夢見た青年時代があった。そんなころの半世紀近く前のこと。イランからトルコに陸路をバスで国境を越えたことがあった。ヒッピーの運転する小型のバスだった。アフガニスタンなどからのいわば“帰りの駄賃”にと旅人を募り安い金額で乗せて故郷に帰る...

術中にハマる・どちらが先か・・・Vol.2366

やはり好きなブログから触発されてチョッとだけ考えた。IMさんは「鶏と卵」どちらが先かで考察し思いを巡らしていた。真面目に考えれば“堂々巡り“で「ヤーメタ」となる経験は多くの人に在るような気もする類の命題だ。探求心のない私などは「これは問題のテーマ・出し方が悪い。鶏と卵しか出さず、“サー2者択一、どっちだ!」というようなもので、「そんなもの、どっちでもない」とうそぶく。最初は鶏でも卵でもないようなモノ...

ネーミングの妙・・・Vol.2365

近所の神社に飛来してくるアオバズクだが、ウィキペデアを見ると「青葉が芽生える季節に飛来することが由来」とあった。ズバリの命名で好感が持てると感心した。そしてまた東南アジアに帰っていくのだそうだ。名付け親は誰なのだろう?こういうネーミングは嫌いではない。それにしてもネーミングは一言でズバリ言い表し是非は別にしても「なるほど」とおもわせるものも多く感心する。コロナ禍でもいくつかある。東京由来、マスク警...

MTさんに感謝・アオバズク・・・Vol.2364

好きなブログにお邪魔するが、なかなかコメントは書けない。しかし、自分のブログにコメントをいただくと大変嬉しい。その日一日がハッピーになる。しかし、現実にはほとんどコメントはなく、日々が過ぎる。が、珍しく今日はあった。同じ八王子在住のMTさんからだった。お会いしたことはない。MTさんは素敵な写真で楽しませてくれる。私はファンだ。このところ私の家の近くに時々来ているらしいことは、MTさんの見事なアオバ...

なんとか・・・Vol.2363

何とか生きてます。雨やコロナ禍で憂鬱な日々ですが。他人のブログが更新されていないと気になるのに自分の更新には案外と無頓着だった。「それほど気に掛ける人もいないだろうから、まあいいか」とは思うものの、放っておけばすぐ1か月もあっという間に過ぎそうな塩梅になってきたのでブログに向かってみた。コロナ解除は今年は無理だろうと腹を括っている。「夜の街が危ない」「ホストクラブが・・・」「昼カラオケが・・・」と...

「愛の不時着」と「おしん」と石井さん・・・Vol.2362

私の友人IMの友人X、石井さんはそのXの友人だと言うことが分かった。私はXも石井さんも知らないが、IMは信頼できるので、Xも信頼できるしその友人の石井さんも信頼できる人だと確信した。その石井さんの『女帝…』本だが、売れ行きは20万部だという。20万部と言えばベストセラーだが、残念ながら都知事選を左右する部数ではない。文春よ宣伝力が弱いんじゃないか!とつい愚痴が出る。100万部出たら、この本が選挙を決定づけ...

優越感、嬉しいような情けないような・フレンチ・・・Vol.2361

まあ、なんだかんだと御託を並べるが、結局のところ底が知れている。情けないかな、歳経ても変わっていないような気がする。インドのベナレスから汽車に乗りサトナという小さな町に着き駅前の宿に泊まった。ココが目的だったわけではない。ココからバスで4時間ばかりの石窟寺院で有名なカジュラホが目的だった。宿屋は雑貨なども売っていてこの小さな町では裕福な部類に属している方(小金を持っていそうな商売上手)だろうと感じ...

差別と蔑み・チーノ・・・Vol.2360

子どもは無邪気だが時に残酷で容赦がない。誰かから教えられたわけでもないだろうが、時に核心をつき本音を引っ張り出されてハッとさせられる時がある。その子どもの環境や背景・社会をそのまま映しているように思う時もある。大人世界の本音の代弁者でもあるような気がするときもある。小さいころ、喧嘩して勝ち目がなく、相手から逃げる途中、安全地帯に入ったあたりで悔し紛れに遠吠えをしたことなどを思い出す。「お前の母ちゃ...

集団行動、幟旗と母衣・・・Vol.2359

高尾山へは今年は一度も登っていない、ただ仰ぎ見ているだけだ。ソロソロ行くかと思えば、コロナ自粛緩和で混雑し出したとも聞くと、足が向かない。山はいつも見えるので、つい山を見てしまうが、見ると山で出会った出来事などなどが浮かんでくる。たとえば、ある集団の行動のこと、など。日体大のほれぼれする集団行動(演技)や北朝鮮の見事なマスゲームのことではない。高尾山中の人で渋滞のメイン通りを歩いていたら“軍靴の音”...

カイロと学歴・・・Vol.2358

広島のワイロも呆れるが、まずはエジプトのカイロの話。まだ石井さんの本に取り込まれている。まったく熱しやすく冷めやすく影響されやすい自分だ。地域で活動、活動と言うと堅苦しい、チョロチョロと動いてボランティアなどをしていると、が適当だ。そんな地域活動だがやってみると、つくづく学歴・経歴などとは無関係な世界だと感じている。地域でワイワイあるいは静かに生きるには、特に学歴は全く関係がない。「どこを出ました...

激情と劇場型・煽情・・・Vol.2357

都心では、三密を少し避けつつ街頭演説が繰り広げられていることだろう、か?私の住む場所は一応都内だが郊外で、選挙ポスターの掲示板以外は「選挙のセの字」すら聞こえてこない、穏やかなものだ。特別に肩入れしている政党や候補がある方は別として、私などが知る術は選挙公報とNHKの政権放送ぐらいのものだ。ワイドショーも最近は飽きてほとんど見なくなった。政見放送も夜1日に4人ばかりしかやらず、ワイドショーなどは「主...

どうぞどうぞ・・・Vol.2356

このところ珍しく読書に精を出している。感染症がらみで衝動買いした本の中で積んで置いただけの一冊があり、それに手を出した。分厚くなく、いつでも一気に読めるだろうと思って後回しにしていた本だ。吉村昭『破船』だ。「お船様」のもたらす恵みと災いを描き、「生きる」ことの意味合いを投げかける。『雪の花』は天然痘の種痘に生涯を奉げた福井藩の町医者・笠原良策を描き壮絶な人生を描き切っていて、小学生にもぜひお薦めし...