FC2ブログ

霊峰・富士山・・・VOL.2083

松も取れた9日、あまりにも天気が良いので高尾山に富士を拝みに出かけた。もみじ台の細田屋はこの時期は閉まっていることを承知で、高尾山頂上は迂回して、まずもみじ台に向かった。到着したのは昼下がりだったので、薄い靄などに隠れているかとも思ったが、ご覧のとおり私の小型カメラでもなんとか写る程度には姿を見せてくれていた。細田屋が閉まっているのが少し寂しい。なめこ汁はないが、用意した握り飯で遅い昼食を済ませ、...

コノドジロムシクイの賑わい・・・Vol.2082

久々の湯殿川沿い夕方散歩だった。御霊神社脇に大勢の人が溜まっていた。皆大型カメラをぶら下げたり、神社の木々などに向けている。「アオバズクの季節ではないだろうし、なんだろう?」などと思いながら、引き返さずに遊歩道を進んだ。「何かいるんですか?」と人の好さそうな年配の女性に恐る恐る聞いてみた。「エエ、日本では珍しい、コ…ムシクイだそうです!“コなんとかムシクイ”」と女性。言っているうちに近くの空き地の木...

王国復活・・・Vol.2081

第98回高校サッカー選手権の決勝が昨日行われた。昨年の覇者・青森山田を王国・静岡の静岡学園が粉砕し優勝!小気味よいドリブルで、囲まれて狭い所でも前へ前と突破を図る静岡学園の選手たち。ボール回し良し、相手の予想しないところに囲まれても正確にボールを出していた。さすがの青森も、あれっというようなシーンが何度も見られた。前半で2:0と先行され、勝負がついたかと思ったが、前半ATで1点を返し2:1。後半も...

変わらぬ日常・・・Vol.2080

元旦、2人を見送った後、気分も上々、朝日も上々、で止まり木で一服。かくしていつも通りの何気ない日常が始まった。令和2年1月2日(木)。午後5時。箱根駅伝往路、1区では創価大学・米満君(4年)が快挙達成、堂々の1位。友人Kの喜ぶ顔が浮かぶ。おめでとう!2区は、さすがの相沢(東洋4年)と伊藤(東京国際4年)、デッドヒートは見ごたえ十分だった。が、結果1位は青学の1年生・目の細い岸本が奪った。素晴らしい新人...

新しい年・・・Vol.2079

元旦早朝。「朝早くからお客かな」などと思い、居間に入ったら、コタツに若い女性が2人背を丸めて温まっていた。一人は孫だった。「おめでとう!どうした?」と声をかけた。すかさず、台所から「高尾山へ行って来たんだって!」と妻の声が飛んできた。友人と2人で大晦日の夜から元旦にかけての高尾山詣でだという。神奈川から自転車でやってきたのだった。寒さに凍えて、下山してから「寄って温まって行こう」ということになった...

残照・・・Vol.2078

久々に買い物につきあった。お目当てのものを買い終えてから「ねえ、お花でも買わない?」と妻が言うので花屋を覗いた。特別に買いたいわけでもなさそうだが、見るのは私も好きだ。色は花にかぎる。「何て素敵な色なんだろう」といつも思う。色々な鉢植えがあったが、ひときわ惹きつけられた一鉢があった。濃い赤というかビロードのような花びらだった。飾る場所は難しそうだ。カトレアで、名前がついていた「サンセットメモリー」...

残り葉も落ちて・・・Vol.2077

玄関先の枯葉などを掃き清めることが私の日課、当番のようになっている。妻から言われたわけじゃあない。好きでやっている。止まり木でコーヒーを飲んでいると、なんとなく箒を持ちたくなるのだ。このところ、落ち葉の種類が変わって来た。家のモノじゃない、隣家のモノでもない、それらはもうだいたい終わった。「すみませんネェ~」「いえいえお互い様」という会話もなくなってきた。ひょっとして、と思い裏庭に回った。案の定、...

ただ、飲み・・・Vol.2076

大勢寄って飲む、いわゆる忘年会は、今年はこれで終わりだろう。ただ飲む、ただ酒ではない。宴会芸を入れたり、歌を歌ったり、バカ騒ぎなどはない、差しつ差されたりもない、少々始めのうちのみ、乾杯時だけだ。ゆく年を隣前後としみじみ語り、飲む。アルコールがダメな者も多い。それでも今時は酒“モドキ”の種類も多く、みんなハシャイデ飲んでいる。昔は「女性と酒を飲めない人は会費〇円引き」などと言うこともあったが、今じゃ...

好きだから・・・Vol.2075

つくづく感心・感嘆する。好きで訪問させていただいているブログの方々のことだ。“夜討ち朝駆け”という言葉がピッタリで、そのエネルギーや行動力にはいつも恐れ入っている。いくら“好きだから”と言っても私などには到底真似ができない。暗いうちに出かけ、あるいは前日に目的地に陣取り、朝日の上がって来るのをじっと待つ。こんな時期にこんなところまで出かけているのか!すごいなあと驚く。私は、コタツでぬくもりながら、その...

聖者の行進・・・Vol.2074

年末近くになると心が弾む。クリスマス、そしてすぐに大晦日がやって来る。我が子の時も孫の時も、内緒でプレゼント買いに行き、見つからないようにソットと隠して夜を待ったりしたものだ。最近は、別に見捨てられたわけではないだろうが、サッと娘と妻だけで買い物に行っている。女同士の方が楽しいのだろうと、それで「ヨシッ」としている。確かに面倒くさくなってきてはいるが、少々寂しい気もしている。厳かに聖夜をお過ごしさ...

縁切りと長息・・・Vol.2073

昔、仕事で若い外国人と関わっていた時があり、昼食を共にしたあと「ちょっと友だちのところへ行って来る、友は3人いるんだ」と言ってよく席を立った。初めのうちは「友達ってだれですか?」などと真顔で片言の日本語で聞いて来たものだったが、そのうちニコッと笑うようになった。冗談が通じるようになってきたのだった。「友達は、味噌汁、コーヒー、タバコ、でしょ」というようになった。味噌汁は、インスタントものなど同席時...

クスリ・・・Vol.2072

今まで常用している薬はなかった。もちろん沢尻エリカのような違法ドラッグも常用していない。風邪薬のお世話になったことはしばしばあるが、頭痛薬や胃薬の類はほとんど記憶がない。自然豊かな環境の中、粗食で育ててくれた親のおかげだろう。常用しているサプリは2つある。リューマチ持ちだから、キャッツクローとはもう長いこと付き合っている。私に合っているようだ。2年くらい前からは、目が本調子でないことからブルーベリ...

未練がましい男・・・Vol.2071

これは自分のことだから男の絵はない。明後日の友人たちとの高尾山行は天候が優れそうにないから早めに中止と決まった。私は決断は早い方だが未練がましい男だから過去の12月の高尾山の写真を眺めてみた。最近はほとんど登っていないし、過去も12月にはあまり行っていなかった。それでも4年前の12月10日には登っていた。「12月でも紅葉はきれいだろうか?」と思って確かめるように出かけたことも同時に思い出した。ご覧...

銀座の奥の細道・・・Vol.2070

昨日、今日と用事があり銀座に出かけた。食事とかショッピングではない。田舎から都心に出ると、やはり賑やかで人の波に圧倒される。大勢の人が長い列を作っていた。最初は昼前に目撃した。「何かな?」くらいの気持ちで時間がなかったので通り過ぎた。用事を終えて午後4時半過ぎに、また同じところを通った。まだ長い列は続いていた。当然人は入れ替わっていることだろうが・・・。「ここが最行列です」などと言った看板を持って...

芋掘る男・・・Vol.2069

我が家の愛犬プーキーはシティボーイだから山道はあまリ好まない。が、昨日は違った。往きのコースも違い、まずは中央公園に向かった。帰りはバイパス工事現場から脇道を登り、我が家の裏山へのコースを選んだ。林を抜けて裏山の畑に出ると日は高尾山の向こうに落ちていた。寒さがましつつある夕暮れ時に男がひとり芋を掘っていた。里芋の大収穫のようだ。『禅の友』(12月号)の「寒時は終(つい)に熱せず」から引用すると、“「...

赤と青・・・Vol.2068

メタセコイアの林は赤く、その向こうには青い高尾山の山並み。夕暮れ時のせいか、高尾山は紅葉が過ぎたように見える。一週間後には友人たちと紅葉の過ぎた高尾山に登る予定だ。歳のゆえ、膝が痛いとか、歩くことに難義を抱える者もいるので、集合した時点でコースを考えようということになっている。私も膝痛があるが、せめて登りだけでも皆いっしょに行ければいいなと願っている。私はリハビリのつもりで行きだけでも歩こうと思っ...

季刊『清水』と郷土愛・・・Vol.2067

何かを愛する、誰かに愛される。素敵で大事で必要なことだ。静岡市にある戸田書店発行の季刊『清水』52号が届いた。友人のIMから贈られてくるこの雑誌が入った郵便物の封を切るたびに、そんなことを感じる。発行元のある静岡市清水区を中心に近隣界隈のあれこれをテーマとして、多くの方々が文を寄せ写真やイラストを載せている。皆、その地や人を愛してやまないことが冊子に溢れている。今号は蒲原特集で、IMも蒲原所縁のひと...

なんだ事件か!・・・Vol.2066

昨夕の散歩時。北の空が騒々しかった。多摩御陵の上あたりをヘリコプターが一機、40分ほど旋回していた。カラスが帰巣の最中だった。「なんだ!こいつ、うるさい奴だな」とカラスの表情も言葉も判らないが、カラスはそんな感じだった。夕焼け空も美しかったが、じっくり見惚れる暇なく、ヘリコプターの音がうるさかった。「何かあったな」と思ったが、家に帰って、ニュースなど調べたが、八王子界隈のことは何も出て来なかった。い...

のっぽビルと紅葉・・・Vol.2065

高台にある団地の中の小学校から。校庭脇から東方を望めば木々の紅葉の狭間からサザンタワービルが見える。八王子一の背い高ビルだ。右に目をやると地元では有名な某私学のEimeikan Bridgeが空に刺さっていた。紅葉と言うより落葉色だが、これはこれで風情がある。令和元年12月10日(火)、正午、曇天、時折青空が顔を出す。室内温度23度、湿度49。のっぽといえば、やはり ♬ (大きな)古時計 ♬ を思い出す。...

もの想うカワセミ・・・Vol.2064

黄昏時の湯殿川沿い散歩。何かの気配を感じた。「た・そ・かれ?」と水辺を見ると、いました。久々のカワセミでした。令和元年12月9日(月)、12:50、曇天。室内温度20度、湿度49.エアコンあり。高尾山の紅葉をご覧になりたい方は、「絶景探しの旅」をぜひ。キレイです!今日の曲は ♬ 川の流れのように ♬今日もご訪問くださってありがとうございました。 感謝です。From Tokyo With Love 東京より愛をこめて...

銀杏並木とプリンセス・・・Vol.2063

先日、「すごい人出だったわよ!」と愛犬との散歩から帰って来た妻がやや興奮気味に言った。愛犬が久々に陵南公園まで遠出したかったらしく、足を伸ばしたら、沿道が人であふれていたそうだ。「何かあるのですか?」と近くの方に聞いたら、「雅子様よ!」と教えてくれたと言う。「少し遠かったが拝顔できたわ、プーキーのおかげでラッキーだったわ」と妻。夕刻TVのニュースで八王子が放映されていた。昭和天皇陵へ一連の行事等完...

桑都と鮎、日吉八王子神社・・・Vol.2062

「ここあたりも昔は桑畑一色でしたが・・」とタクシードライバー。「へええ、私は今、八王子に住んでいるんですが、八王子は別名“桑都”というんですよ」と私。先日、福島市へ出かけた時のことだ。その桑都のこと。先日、多賀神社に参拝したあとにその近くにある日吉八王子神社にも寄らせていただいた。四季桜が咲き、“あゆ塚”があった。「今より280年前、享保の年より、桑都浅川の鮎を宮に貢し地なり。年年歳歳貢ぐ鮎は、長さ4...

多賀神社・・・Vol.2061

血圧が上がりクスリを飲み出してまだ日も浅い。脳梗塞も心配の最中、役所へ用事に出かけたあと、役所脇のラーメン屋に寄った。「それはマズイ!」と友人が親切な忠告をしてくれた。そのラーメン屋を後にして徒歩で5分弱くらいの多賀神社に健康祈願のため参拝した。忠告は参拝後のことだった。油濃いもんがよくないということだろうか?神社縁起に「938年、武蔵介に任ぜられた源経基が国土豊穣、万世安穏っを祈願するため滋賀県...