ビフォー・アフター・・・vol.1170

昨日は宇都宮へ行って来た。愛犬プーキーも連れて。近場でのドライブには連れて行くが、遠出のドライブは初めてだ。途中のサービスエリアでは、車から降ろしても、なれないせいか、人が多いせいか、不安なのか、落ち着かない。妻が店の中に入ると一生懸命に後を追う。ほかの犬たちがいても、見向きもせず、吠えもしない、キョロキョロ妻を探す。妻とバトンタッチをしても、同じだったようだ。今度は私を追っていたと妻が言った。車...

なんとか・・・Vol.1169

伸びた弦を今日はコッチ、明日はアッチ、またコッチと、針金に巻きつけてきたが、やっと何とか恰好が付いてきた。今朝は霧雨も降り、気温も低かったから7時半くらいでも朝顔を見ることが出来たが、暑い日はこの時間ではもう萎れかかっている。命は短い。明日も早く起きておはようと言わなければ。...

八王子まつり外伝終章・子どもたちは天才・・・Vol.1168

八王子まつり、甲州街道の銀杏並木を提灯と行燈の灯りに誘われてそぞろ歩く。みな子どもたちの描いた絵だ。”蚊がいてこそ 夏” だって。嫌われ者の蚊だが、そういえば夏の風物詩には、花火、スイカ、蚊取り線香などはかかせない、なあ、などと思ったが、この子のズバリ!には脱帽だ、絵も文字も言葉も、みんないい。子どもたちは、みんな天才だ!上機嫌で余韻を残しつつも祭をあとにした。桑田佳祐とするかで迷ったが拓郎にした。...

八王子まつり外伝11・提灯と行燈・・・Vol.1167

追分から西へ甲州街道が伸びる。JR高尾駅北口前を過ぎ約4㎞強、まっすぐな一本道だ。高尾駅あたりまで街道は銀杏の並木道、秋には銀杏祭りがある。夏祭りに欠かせないものは、やはり提灯と行燈。銀杏の並木に沿って灯りが灯る。ここら辺りは千人町という。追分から西、JR西八王子駅北口、浅川の南、そこら辺り一帯が千人町で、1丁目から4丁目まである。江戸時代、甲州街道警護のため、ここに千人同心が置かれ、1組100人...

八王子まつり外伝10・追分・・・Vol.1165

追分。この地名は全国にたくさんあるが、ここは新宿方面から甲州街道をやって来て、右へ行くと陣馬街道だ。左に行けばさらに甲州街道が続く。祭行燈が「追分ですよ」と教えてくれる。唄はよく知られているところでは江差追分、追分節などがあるが、こんな歌もある。♪ 信濃追分 ♪ 中山道と北国街道の分岐だ、浅間山の麓にある。北国街道を少し先に行けば小諸馬子唄の小諸だ。...

八王子まつり外伝9・粋な女衆・・・Vol.1164

祭の華はいろいろあれど、女性の粋な姿もやはり花。「素敵なお嬢さん!撮っていいかい?」と聞くと、この笑顔。何か別の視線を感じてフと見ると、少し離れた山車脇に、この子らの母親と思える方たちが私を見ていた。「どうも!ありがとう!」と思わず母親らしき人たちに声を掛けていた。母親と思われる人たちは言葉の代わりにいい笑顔で応えてくれた。芸者衆も、いい。    ...

八王子まつり外伝8・真打ちは、やhり山車・・・Vol.1163

古くは280年前からといい、「八王子まつり」となってからは50年という。現在は19台の山車が市内中心部を曳き回される。神輿は、多賀神社の1600人の担ぎ手による千貫神輿や八幡八雲神社の宮神輿ほか21の神輿が出そろう。八王子の山車の特徴は「彫刻山車」ともいわれるので彫り物好きな方にはたまらない。一本柱建て人形山車なども圧巻だ。この追分町の山車は、市役所方面からやって来て、甲州街道にぶつかる。交差点を...

八王子まつり外伝7・祭の名優・・・Vol.1162

祭の楽しみはいろいろあるが、定番のオカメやひょっとこなどの剽軽さもいい。般若や白狐などもいい。ついつい拳など握って狐の真似などしたくなる。若い衆が太鼓などを叩き、年配者が山車の周りに添う。これなども、いい。...

八王子まつり外伝6・勇壮・・・Vol.1161

道草を終えて、また祭の喧騒の中へ。山車に乗る男たちが勇ましい。...

八王子まつり外伝5・小道に入る・・・Vol.1160

ついつい横道にそれたりしてしまう。先日もブログに載せた場所、黒塀通りだ。細い小路に柳が揺れる。こんな路地でも柳があるのと無いのでは風情が違う。奥の男も内輪など持って歩いている。”ニッポンって いいなあ。 なあ、豆助!” などと、つい呟いてしまう瞬間だ。...

八王子まつり外伝4・一休み・・・Vol.1159

街道沿いに露天や屋台はないが、日常的に店を張っている主が金魚掬いなどをやっていた。桑の都にちなんだ地元の酒もある。穴子やなどもある。甲州街道に面して家のある知人が偶然に家の前を掃き清めていた。氷を卸している別の知人も、昔をなつかしむように、通り過ぎた山車を見送っていた。若かったころは神輿を担いで大きな声を張り上げていたことだろう。...

八王子まつり外伝3・会所・・・Vol.1158

あちこちに町会ごとの会所のテントが張られる。中町はにぎやかな飲み屋街の中でも古くから知られる。...

八王子まつり外伝2・山車、天を衝く・・・Vol.1157

           夕空に突き刺すように山車がそびえていた。🎶 祭ばやしが聞こえる 🎶 ...

八王子まつり外伝1・人波・・・Vol.1156

出稼ぎに広島から福岡へ回ったが、台風5号の影響で1日早く切り上げた。八王子に電車が近づくにつれて電車に乗り込んでくる浴衣姿の方が徐々に増えてきた。忘れていた、今日6日が八王子まつりの最終日だった。八王子駅で下車して、少々疲れていたが、足は勝手に北口に向いていた。祭囃子が聞こえる。放射線通り入口。人込みの中へ。  ...

Breakfast 宿・・・Vol.1155

普段はロクに朝食を取らず、コーヒーと一服で過ごす事が多い。が、旅に出ると違う。まず洗面を兼ねて朝風呂に行く。そして朝食。風呂上りのせいか、これがおいしい。宿の朝食は普通のありきたりのものだったが、完食。食卓に何か書いたものがおいてあった。「当館では、3杯食べることをお勧めします」とあった。なるほどと思ったが、それはそれ、で3杯はたとえ軽めにしても無理だと決めて箸をつけた。箸が進む。1杯目の途中から卵...

Hot Spring 広島・・・Vol.1154

やはり温泉はいい。所用で広島は宮島の近くに泊まった。朝も食事前に風呂につかった。眼下に瀬戸内海が広がる。向こう側に見えるのは岩国方面だろうか。前の島は宮島。左手から朝陽が差し込む。露天風呂だ。ここはホテルの1階だが、昨夜の露天風呂は3階にあった。朝夕で男風呂と女風呂が入れ替わり、今朝の女風呂の3階はもっと素敵だ。1階は柵があるが、3階は柵がなく前を遮るものがなにもないのだ。夕べの風呂でも写真を撮ってお...

Morning Gloly・・・Vol.1153

今年も朝顔が咲いた。毎年同じ種からなので毎年同じ色で咲く。この淡いブルーが大好きだから。これは今朝の朝顔だが、実は今夏の最初は1日に咲いていた。このところ若くはないのに夜更かしも多く、起きるのが遅い。1日は見たら萎れかかっていた。やっと今日撮ることが出来た。葉っぱも観ていて飽きない。葉の縁の線などもくっきりしていて、これも見飽きない。玄関脇の柱に巻きつけているのだが、少し手間がかかっている。プランタ...

Water Lily ? ・・・・Vol.1152

シュロを切り倒し、とりあえず枝だけは払おうと潰されかかった植込みなどにも手を入れた。ブッシュの陰から顔を出したものがある。可憐な花だった。ホテイ草だ。花が咲くのを楽しみに鉢に入れておいたのだったが忘れていた。水鉢のメダカは大分前に水槽に移してから鉢のことはほとんど忘れていたのだ。シュロが教えてくれたというところだ。以前も書いたが、この花を見ると思い出す。「ホテイ草は英語で何というか知っているか?」...

お別れ・・・Vol.1151

人との別れもあるが、木や花との別れもある。今日、庭の棕櫚の木を切り倒した。20年くらい付き合っていただろうか。気が付いたときには30cmくらい伸びていた。鳥が運んできたか、風に乗ってやって来たか、いつの間にか芽を出していた。庭の隅に生えたものだから、ちょうどいいとばかり、大事に育てた。大事にと言っても、ただ見守っていただけだが、それでも時々枝、と言うか葉というか、それは下の方のものを一応剪定してはいた...

夢 幻の如く・・・Vol.1150

突然、訃報が飛び込んできた。10日ばかり前に飲んだ方だった。その時は、とても元気でおいしそうに酒を飲んでいた。病気があるとは聞いていなかったが・・・。庭木を剪定していて脚立から落ち逝ってしまったのだと言う。心からお悔やみするが、それにしても、だ。人間、明日のことはわからないもの、今は、ただ、つくづくと”人生の無常”とは、こんなことかと驚くばかりだ。10日前の柔和な笑顔が忘れられない。ご冥福をお祈りします...

悠久の地・タイ・・・Vol.1149

タイは日本人ともかかわりが深い。古くは山田長政の日本人町なども存在し、第2次世界大戦などでの悲惨な出来事もある。が、人々は“微笑みの国”で温和で柔らかだ。今も変わってはいないだろう。悠久の時を刻む寺院も変わらず、そこにあるのだろう。1989年、エメラルド寺院。小乗と大乗の違いはあるが同じ仏教国、とても親近感を覚えたものだ。金ぴかの寺であっても、厳かな気持にしてくれたものだった。鉢に咲く蓮も“混沌や無常”を...

バンコック・スラムの男たち・・・Vol.1148

好きというと語弊があるが、裸だからといわけじゃない、多分裸の素の生き様に親近感を覚えていたのかもしれない。遠い昔のことだ。1989年、バンコック。スラム街。好きで昼間からばくちをやっているわけでもないだろう、仕事にもありつけないのかもしれない。スラム街を出たあたりも、街は綺麗とは言えない。郊外へ続く道からも豊かとはいえない川沿いの家並みが続いていた。今はどうなっているのだろうか。...

草取りと写真家・・・Vol.1147

午後は草取りで終わった。隣の奥さんも、一軒隣の奥さんも木の剪定作業などに精を出していた。休憩時にコーヒーなどで一服していると昨夜の御近所さんとの暑気払いが思い出された。夕焼け小焼けの里の話だったか、北島三郎の像が高尾山のケーブル乗り場脇に置かれている、あれは張りぼてでサブちゃんの事務所が置いているらしい、夕方には片付けているとか、ヒロミは?とか、俺は大和田橋付近で生まれたんだとか、では焼夷弾は目撃...